最古
2024-11-02

大雨の日だった  NО 10169

薬を服用したが一睡も出来ずに朝を迎え、午前中はベッドで転がっていた。何かを食べて薬を服用しなければならないので、過日に買って来ていた「御餅」を焼いて食べた。

焼餅5個は熱湯にアジシオを入れて食べたが、私の餅の食べ方はこれが多く、砂糖醤油なんてあまり好きでない。

冷蔵庫の中にはりんごジュースがいっぱいある。これは私が嵌っている飲み物で、きっかけとなったのは「膵炎」で入院している時だった。

11日間も絶食さされて参っていた時に「明日から食事が出ます」と言われて喜んでいたが、次の日の昼食に出されたお粥には米粒が一粒も入っていない代物で、味噌汁の二を開けて中を確認したら具が一切入っておらずに衝撃に。

ふと目に留まったのがりんごジュースのパックで、それを飲んだ時に世の中にこんな美味しい物があったのかと感激し、退院してからコンビニに行っては切らさないように購入し続け、現在もヘルパーさんに買って来て貰っている。

「膵炎」は3回にゅういんした体験があるが、初めて症状が出たのはハワイで1週間過ごした時で、病的な偏食のある私はネットで日本料理店を調べて行き、そこで昼食と夕食にてんぷらを食べてビールを飲んでいたら、帰国する際に腰から背中に痛み始め、腹部に鈍痛症状がはっきりと出てきて医院の先生から紹介状をいただいて赤十字病院の救急外来に行ったら、検査の結果「このまま入院です。立派なご病気です」と言われて入院した。

2回目は北海道旅行に行き、函館の旅館で食前酒を飲んだことが原因だったようで、帰阪した時にはまた入院ということになってしまった。

3回目は友人達とグリルポッケでステーキを食べたが、ノンアルコールのビールをコップ一杯飲んだだけで、勝山通まで歩いてくる途中に鈍痛を感じ始め、また入院となってしまったが、赤十字病院が満床だったので天王寺の鉄道病院へ入院した。

この時に診察を受けた先生から「かなり悪いよ。管理栄養士食事管理が必要なくらいで膵臓に伊佐内氏が二つある」と言われて王劇を受けたと絵を憶えている。

其れから敵のアルコールも飲めなくなったし。天ぷらや串カツなどの裏物が厳禁なってしまった。
あべのハルカスの波側に居酒屋「ざこば」があり、よく通って紅しょうがの天ぷらを食べていたがその楽しみも出来なくなった。

今日の夕食は何か食べなければいけないので、半年ぶりに喫茶カローラで「カローラ定食」を食べた。明日は久し振りに会いたかった人物と食事をするので楽しみだ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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