2023-09-11

行ってみたいなあ  NО 10018

青のシンフォニー朝から眼科検診に行った。寺田町駅から環状線に乗り桃谷駅に行ったが、改札口を出ると雨が降り始め、念のためにと持参していた傘が役立った。

待合室に入ると、30人ぐらいの人がいる。これで
は2時間以上待たされると覚悟して座っていたら、先にいつもの検査を受けることから女性スタッフに呼ばれ、検査が終わると瞳孔を開ける点眼液を受けた。5時間は眩しくてどうしようもない代物だが、撮影するためには不可欠だそうで、仕方がないかと諦めた。

視力検査を受けたが、右目の不調がそのままで、過去に出血をした後が南極大陸のように視界に入り、少しは小さくなってきており、フィリピンからグァム程度まで落ち着いたが、それが視界を遮るので電光板が見え憎い。

待合室で何度か女性スタッフから同行の様子を確認されたが、何とかなったみたいで撮影室に呼ばれた。撮影が終わった結果の画像は先生のパソコンに自動で送られるシステムだが、久し振りに行ったら、自動支払機が導入されていて、高齢者達がスタッフの助言を聞きながらボタンを押していた。

撮影室に行く前に盲導犬を連れた患者さんが入ってきた。落ち着いた行動をする立派な体格の犬でしっぽを振りながら入ってきたが、待合室に関JYさんが座ると床の上に腹ばいになっていた。

盲導犬に出会った記憶を辿ると、オーストラリア旅行に行った際、キャンベラからシドニーまで列車の乗った際、前方のシートの乗客が盲導犬を伴っており、静かにフォローする姿に感動を覚えたことがあった。

きっと訓練を受けてこうなったのだろうが、待合室の中で器を出して食事を与える光景を目にして多くの患者さんたちのっ注目を浴びていた。

診察が終わって支払いを済ませ、下の薬局で処方箋を出して点眼液を貰ってきたが、桃谷商店街を東に向かい、何度か立ち寄ったことのあるサボテンに入って「魚フライ定食」を食べて来た。

褄との散歩コースの中に桃谷で食事をと言うのがありプール学院の横を通ってよく立ち寄った店だが他に四天王寺参拝コースがあり塔門から入って西門に抜け、天王寺駅まで歩いてて都度病院の前を東の帰ってくるコースだが、もう一緒にそんなコースを共にすることは出来ないようだ。

私の食欲は落ちて進歩はないが、薬を服用する歌目に何かを食べなくてはならず、ヘルパーさんが買って来てくれたカレイの煮つけをチンして「サトウの御飯」の赤飯を食べ、少しでも栄養をと考え、アサクマのコーンスープを食べた。

明日は午後からリハビリの日だ。午前中に何かを食べて食後の薬を服用しなければならないが、ベッドに入ってから考えることにした。

最近のびっくりニュースとして法隆寺の駐車場にあった植え込みが古墳だったことが判明し、立派な石室や様々な考古学的な貴重な発見があったみたいだ。考古学が好きで橿原神宮駅の近くにある博物館に何度か行ったが、また興味がわくものが増えたみたいで喜んでいる。

博物館の役員さんはゴルフがお好きだそうで、私の友人の割烹へよく来られるそうで、行ったら「この名刺の人に」と名刺を貰っているので次回に行った際に声掛けしてみようと思っている。

橿原神宮駅までは阿部野橋から「特急青のシンフォニー」を利用するが、最近に流行の観光列車なので車内は豪華だ。

いつも帰路に駅項羽内にある居酒屋風の店に立ち寄り「おでん」を食べるのが楽しみだったが、長いこと行っていないので味を思い出す。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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