昨日は午後からリハビリがあり、早目に食事をして薬を服用しておこうと考えて力餅食堂へ行ったら、玄関に貼り紙があり「今週はお持ち帰りの販売だけで、店内飲食は出来ません」とあったので、残念に思いながら「あもやさん」で「あんみつ」を買って商店街を西に向かい、銭湯仲間のお好み焼き店に入り食べて来た。

リハビリで３時間過ごしたが、お辞儀をして立ち上がることが出来ても座る時に尻餅をつかないようにしなければならないのにそれが出来ず、先生に伝えたら、前者はおしりの筋肉で、後者は足首から脹脛の筋肉で、その部分が退化していることを指摘された。

それを意識しながら鍛えようと努力したが、簡単には出来ないようで、しばらく続けることにした。

妻のいる施設へ支払いに行かなければならず、ずっと枚にATMへ行っているが、１日に１０万円しか出せないので大変だった。

昨日はケアマネージャーさんが来宅され、施設で妻に会ったそうで、様子を聞かせてくれた。

私が２月に九州へ行った時に温泉の大浴場で立てなくなり、帰阪してから現在通っているリハビリ施設を紹介してくださったのが彼女で、ちょっとハードだが、お陰で寺田町駅まで何とか歩けるようになったので感謝している。

彼女の話によると、妻の妹にもヘルパーさんが入るようになったそうで、よかったと思っているが、頑なに拒んでいた性格がどうして変化したのかなあ、と興味を憶えた。

朝からＡＴＭへ行って１０万円を引き出し、請求金額に至ったので施設へ行ったら、丁度デイサービスに出掛けるところで、久し振りに会ったことになるが、随分と小さくなてびっくりしたが、私が誰だか分からなかったみたいでショックだった。

朝夕の薬の服用が私の命の原点みたいになっており、それには食事をしなければならず、ヘルパーさんが勝って来てくれていた「赤飯のパックをチンしてコーンスープと一緒に食べた。

こんな食生活では体重ぞ逢花は期待出来ないが、何オトカいｋていることだけは可能なようで、夕食は「サトウの御飯」と「玉子焼き」を食べた。

デザートに「あんみつ」食べたが、久し振りだったので美味しかった。

褄の分の建て替えが１００万円以上になったが嫌いな銀行に行きたくないので放置している。失礼極まりない発言を耳にしたら、怒りをぶつけてしまうかもしれないし、友人のジャーナリストに言われた「録音」のことも忘れないようにしたい。

そんな話をリハビリの先生に伝えたら「久世さんでも怒りを表されることがあるんですか？」と驚かれたが、過去にしたベンチャーズと友人の音響会社の社長との逸話や、私が医療ミスで大変なことになっても怒りを抑えて体験談のことが背景にあったようだ。

私はベンチャーズと友人の逸話を耳にしてから感動して怒らなくなり、借りを作るよりよ貸しを作るような人生をと考えるようになったが、全国にいっぱい借りがあるので大変だ。