ずっと病院ばかりの一週間。次々に病気が発覚し嫌になる。明日は医院へ行って２週間分の
薬を貰うが、２週間の訪れがだんだん早くなってくる感じで、いよいよ人生の黄昏に入った感じを抱く。

近くの商店街にスマホの相談窓口がオープンした。過去に「エーユー」を持っていたが、１分で済むことなのに店舗を訪れたら「予約が必要です」と言われたのでその日の午後に解約に行き、ソフトバンクに変更したが、同じ思いを体験したのでまたドコモへ変えようかと考えている。

罹ってくることと書けることだけに特化すればよい電話。昔の方がよかったと思うこの頃だが、目が不自由になってその思いが強くなった。

さて、前述の窓口だが、アンケートに答えたら「卵をくれるみたいだが、私の願いに即対応してくれてホッとしたので時価愛に変更するときはこのショップでと考えている。

一昨日、映像の世紀でヒトラーとチャップリンの物語を観た。「独裁者」の映画の背景について詳しく解説されていたが、私はチャップリンの作品が好きで、彼の作品で「伯爵夫人」の主題曲となった「愛のセレナーデ」の旋律の美しさにびっくり。それがチャップリン自身の作曲による事実を知って音楽感性の素晴らしさに驚嘆した。

伯爵夫人の物語は「マーロンブランド」と「ソフィア・ローレン」が主人公になっているが、昔に観た「ケーリー・グランド」と「デボラ・カー」の「めぐり逢い」に似たシナリオでなかなかよかった。

我が家の猫がおかしくなっている。人間に換算すれば１００歳を超えているのだからぼけて当たり前かもしれないが、毎晩午前２時頃から変な声で鳴くのだから睡眠不足に陥っている。

鳴き声が変であり、近所の人達に「虐待」と誤解されそうな鳴き声なので困ってしまう。
台風が東寄りになり四国沖から北上するみたいでわが大阪も影響がありそうで恐怖を感じる。

地球環境に狂いが生じているみたいだが、そんな中で戦争を続けえているロシアやミサイルの発射をやっている北朝鮮の独裁者達に誰か伝えられないのだろうか。

歩くのが億劫になってきているのでリハビリだけは続けなければと今日も行って来たが、今日も「アンドレ・リュウ」の映像をタブレットで見せてくれた。

今日の映像は中東の国みたいで、独特の服装をした人たちが多かったが、どうやらドバイみたいで、大規模に造られたステージが凄かった。

彼のオーケストラは奏者の女性たちがカラフル場ドレスを身に着けているのが特徴の一つだが、ゲストとして登場する人たちのレベルも半端じゃなく、毎回感動している。

過去に「森山直太朗さん」の「さくら」を演奏したこともあるし、観客席に「真野響子さん」がおられた時、滝廉太郎の「荒城の月」を演奏されたことも印象に残っている。