2018-09-14

心配な地震  NO 8306

特急ラピート北海道の余震が治まらない。妻の同級生が札幌の近くにいるが、今回の大きな地震の被害よりも台風21号の被害が大変だったと知った。

液状化現象の被害が甚大だった清田区の住民は一瞬にして異変が発生して衝撃だろう。住宅が傾いてしまったケースも多いようだが、傾いている住宅で生活をすると体調がおかしくなると言われているので心配だし、まずは余震が治まることを願って手を合わす。

多くの避難者の存在があるし、電力事情も解決に至っていない。京阪神や和歌山県内の一部でも過日の台風の被害で停電になっているところがまだあるが、電気のある生活に慣れた人達に停電とは深刻な問題である。

北海道では冷え込みが厳しく、これから雪の季節を迎える。少しでも早くライフラインが解決し、避難を余儀なくされている方々の住居問題がクリア出来ることを願いたい。

友人から食事の誘いがあった。この「独り言」から体調不良を心配してくれたが、寝込んでいる中で気分転換と歩行負荷を目的に出掛けることも大切だと考えて出掛けることにした。

100歳を超える人達が国内に約7万人おられる報道があったが、その内の88%が女性と言う事実にびっくり。体調の悪い最近だが、そんなニュースに触発されるように朝から医院へ行った。

腹部の超音波検査を受け、内臓に問題がないことが判明。ひょっとしたらと別の検査を受けたら、そこで問題があることが発覚、新しい薬を3種類貰って来た。

病気は水分不足を原因とするものだった。身体のだるさや微熱に2ヵ月も苦しんでいたが、3回も採血検査を受けても問題はなく、まさかとチェックされたことで診断され幸運となったが、服用する薬で3日もすれば改善するそうでホッとした。先生の話では、けつえき検査の炎症所見には出ない炎症だそうだ。

過去に何度か微熱を体験したことがあるが、何もしたくないように無気力になってしまう。仕事に追われる現役時代は使命感と言う責務で行動していたが、高齢になったら寝込んで惜しまうことが多い。

心の中で改善するように祈っているが、上述したように3日の経過で結果が出ると期待する。

今日の午後に東北や関東で2回地震が発生していた。気象庁のHPの地震情報を見ると全国でびっくりする回数の地震の発生がある。北海道の一連の余震が多いが、何時になったら治まるのだろうかと心配する。

関西空港の第一ターミナルの一部が今日から始まったが。夕方のニュースを観ていたら中継映像に登場したアナウンサーの言葉に違和感を覚えた。「土産物屋」「お好み焼き屋」「食べ物屋」なんて発言したからだが、こんな場合は「土産物店」「お好み焼き店」「飲食店」の方がソフトではないだろうか。

今日の写真は難波と関西空港を結ぶ南海電鉄の特急「ラピート」を。今日の発表では今月の21日から運転されると報じていた。
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