2005-02-22
道後温泉の思い出？ ＮＯ １０７５
今日の写真は過日の号外「奉儀」の反対側から撮影されたもの。「揃っていない」と指摘した証拠写真で＜まだまだ＞と反省しています。しかし、彼女達の「合掌する心」は本物。それだけは完成していますのでご安心を。
時間を調整して溜まっていた仕事を片付ける。ビデオへの吹き込み録音から始まって手紙への返信、そしてメールの返信と順に進めたが、メールの返信をするためにパソコンを開けたら新しい受信が次々に増えており、何か開けるのが恐ろしくなってきた。
朝から速達も届いている。過日に書いた私のクローン司会者さんからのもの。早速にＭＤを送ってくださっていたが、近日中にゆっくりと拝聴したいと思っている。
交代で次々にスタッフ達が私の部屋に。それぞれが担当しているイベントの打ち合わせが行われる。明後日は女性ナレーターが入ったミュージカルが開催されるが、その舞台設営も進めなければならない状況。
今日は超一流ホテルでセミナーのイベントが。スケジュールが立て込んできた。あまり無理をしないようにとは考えているが、お客様のご指名だけは何とか対応を考えたく、寒さが和らぐことを祈っている。
そうそう、愛媛県の同業者さんからのメールが連日の定期便に。そこで思い出したのが前回に愛媛に行った時のこと。車で瀬戸大橋を渡り四国に入り、そのまま道後温泉の旅館「ふなや」さんで研修を。次の日は八幡浜からフェリーで別府に渡り、そこから「やまなみ」を熊本へ。
熊本で夕方から３時間研修を済ませて午後７時に出発、九州自動車道、中国道を走って
未明に帰阪した。２日間の走行距離は１６００キロ、次の日に葬儀でマイクを握っていたのだから元気だった。
道後温泉はお気に入り。昔、ひどい腰痛の時に会合で行った際、３回入浴したら治ったことが始まり。「ふなや」旅館さんに何度か宿泊したが「大和屋別荘」も印象に残っている。
また、ホテル学校を卒業して入社してきた社員の結婚式で今治に行った際にも。地元の町長さんや商工会議所の方々と同席、祝辞を述べたらそこからスピーチ研修会に発展してしまいメインテーブルでわいわい。「してやったり」という新郎の顔を懐かしく思い出す。
この披露宴、一切お酒を飲まなかった。なぜなら松山で手配したレンタカーを利用していたから。お陰で無性にビールが飲みたくなり、そこから「ふなや」さんに１泊することに。
一方で、静岡のホテルで行われたホテル葬セミナー、そこに出席されていた松山のホテル関係者さんとの交流も。
セミナー終了後、「ブライダル以上に感激しますね」と言われて２０分ぐらいお話ししたのが始まり。いつも泊まってくださいと言われているが、どうしても旅館の方を選んでしまう出張先。ホテルは仕事、宿泊は旅館。それは何年経っても変わらないだろう。
夜、出先でパソコンを開いたら、この数日の号に登場されている制服会社さんからのメールが。このコラム「独り言」とリンクをというご要望。これまでの「ご仏縁」に手を合わせながら「よろしく」と返信申し上げた。
このリミットさんのＨＰ、葬儀に関するアンケート調査が興味深い内容。ヤフーやグーグルで「葬儀 制服」「葬祭 制服」でトップに登場されるが、上記の＜ＨＯＭＥ＞から接続いたしましたのでどうぞ。