2006-03-02
皆さんの頑張り! NO 1440
昨夜にお会いした総支配人さんからのメール、自宅からパソコンをホテルに持ち込まれブログに挑戦されるそうで、しばらくしたら団塊世代のブロガー仲間が増えることになるだろう。
昨号で書いたが彼の娘さんは有名なピアニスト、ご自分の事務所のHPやブログの存在があり、いつかお父さんとリンクされることになれば素晴らしいこと。そうなる日の到来を願っている。
昨日の深夜にホテルに戻られたそうだが、改めて彼のホテルのHPを訪問。そこにお客様の声を掲載する掲示板があり、その内容から高い満足度が伝わってくる。真っ白な砂浜を有する著名なホテル、孫達が帰国したら宿泊してみたいホテルのひとつである。
「出たとこ勝@負ログ」さんからもメールが。昨号で<HOME>接続申し上げた「ラポー」さんのHPとブログをバージョンアップされたそう。
<HOME>接続からご訪問くださった方にはご理解いただけたろうが、ブログを始められてからご苦労されて発信をされているみたい。しかし団塊世代の熱い思いが伝わって来る筈、私も負けないように発信を続けようと努力する。
さ て「出たとこさん」のブログは、間違いなく近い将来に大きく広がることになるだろう。「どこからこんな記事を?」というコメントも多く、その内容がグロー バル。時折に塾生達のブログに足跡を残してくださっており「サンサンてるよ」さんや「空飛ぶ水冠」さんとのご交流もあるようで嬉しいことだ。
「出たとこ」さんは自宅サーバーまで構築されているIT世界に長けた方、先月にお会いした時に奥深いお話しを伺ってびっくりしたが、「ゴミ箱」に捨てたものが完全に消えずに残っていると教えられたことは衝撃だった。
ブログが登場してから約2年だが、ブロガー同志の交流やコメントやりとりが多くなり、一般企業のHPのアクセスとは比較対照にならないほど差が生じている。このまま進めば企業HPはキーワード検索でトップページからどんどん消えて行く運命になるような気もしている。
葬儀やホテルの業界にもその兆候が表れてきている。ブログとは単なるHP以上にパワーを備えた優れもの、その活用なくしてHPの世界は取り残されてしまう。
弊社のHPも情けない話だが、この「独り言」だけが頼りになっているのが現実。掲示板形式なのでブログのようにコメント機能はないが、何とかアクセス数だ けで生き残っているような状態。しかし、ブログに変更してコメント対応を考えると絶対に無理がある。そこでメールオンリーでしばらく続けて行くことに。
運転免許の更新も行かなければならない。迎える誕生日を祝ってくれるお誘いも幾つかある。何より嬉しいことはアメリカに在住する娘ファミリーが帰国することだが、小学校の入学式ぐらいは付き添ってやりたりたいもの。
梅の開花遅れたが、今年の桜は入学式の頃に満開が予想される。生きた証しの写真が少ない私、そんな1ページを記念撮影しておきたい衝動にも駆られている。