2004-04-22

恐縮です   NO 771

 昨日、担当していた葬儀を終えて事務所に戻ると、女性スタッフから「私達のことが載っています」という報告があった。

 プリントアウトされたものを開けると、それは、神戸の「株式会社 公詢社」の吉田社長が発信されているコラム「あるがまま」

過日に大阪で開催された弊社との交流会のことが書かれていた。

 恐縮するほど弊社スタッフのことを持ち上げてくださっていたが、当日に弊社女性スタッフたちが情報入手に積極的だったのは、公詢社さんの女性スタッフの制服。

 社長のお話によると女性社員が大勢入社されたそうで、斬新な制服を考慮中ということだった。

 公詢社さん側から出席された男性スタッフ達、みんな俳優のようなイメージ。弊社の女性達の目が輝いている。弊社から参加させていた本部長もなかなか男前だが、「いい勝負だ」と発言して盛り上がっていた。

  コラム「あるがまま」をご訪問いただければご理解願えるだろうが、社長は男気のある熱血漢。しかし、繊細な心配りと気配りが魅力。酒や食事の席を何度かご 一緒したが、その奥に秘められたやさしさが女性に人気。この人柄には多くの素晴らしい友人の存在があるだろうと想像する。

 彼が担当した大規模社葬のシナリオを幾つか頂戴したが、その繊細振りを物語るように細やかな完成度。社長好みの特殊なピンスポット照明への「こだわり」を感じた。

 この葬儀社、歴史に名の残る政治家「江田三郎」さんが創業時の支配人として関わっておられた社史があり、「あるがまま」の過去ログで創業当時の経緯に葬祭業の重みを学ばしていただいた。

 そんな「株式会社 公詢社」コラム「あるがまま」のご訪問には、弊社のリンクページからお進みください。

 さて、明日は早朝から車で出掛ける。スタッフに「ガソリンを満タンに」と頼んでおいた。満タン92リットルを使い切るほど走ることはないが、高速道路で事故渋滞でもあれば心細くなってくるもの。

 何事にも臆病な考え方が無難。「勇気」や「度胸」の使い道を誤ると「幽鬼」や「読経」の世界になってしまう。日々の仕事を通じて、そんな貴重な体験を何度もしてきたが、明日はどうやら雨模様。安全運転に心掛けよう。
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