2016-07-06

女将シリーズも1年目  NO 4907

占冠駅猛烈な暑さが続いている。歩行スピードが遅くなっているので暑さが厳しい。不自由な目で段差に躓かないように足下を見ながら歩いているので猛暑の体感が強いみたいだ。

今年初めての台風が南国に接近中だが、900HPAという数字に衝撃が走る。今年は特に暑いみたいで海水の温度が高いので台風の発達の要因となるようだが、夏から秋の台風シーズンに大きな台風が襲来しないことを願っている。

バングラデシュで被害に遭った被害者達が政府専用機で帰国した。誰もこんなことになるなんて想像もしなかった筈。

朝の番組で俳優の中尾彬さんが犠牲者の柩を外に晒せるのはおかしいと指摘され、賛否両論がネットで交わされている。

何度も書いた「戦争と宗教は人を変える」という持論はこれからも永遠に不変のようで、「今日あることは幸運の積み重ね」と思うしかないのだろうか。

イタリア人の被害者も帰国されたニュースがあった。大切な人を突然に喪って遺族と呼ばれる悲しみは万国共通。加害者の連中にはそんな理解がないのだから最悪なのである。

今日もバングラデシュの実行犯のグループが新たな犯罪を示唆している報道があった。常識的に「おかしい」と思っても彼らには「おかしくない」のである。それだけ複雑で深刻な問題であると考えたい。

旅館やホテルの女将さん達のサミット的な大会が伊勢の鳥羽で開催され、全国から150人くらい集まられたそうだ。

「幸せ列車」のコラムで「小説 女将シリーズ」を書き始めて明日で1年目を迎える。今日の号ではリニューアル工事に向けてコンサルタントを迎えて女将夫婦がレクチャーを受けている。サービスの世界で区別とはどういうことだろうか、意外な指摘を耳にして考えさせられることになった。

参院選の真っ最中、都知事選の話題が喧しい。「先出しじゃんけん」と揶揄されている小池女史だが、自民の都連トップの石原氏の対応にマイナスイメージが出てしまう。こんなシナリオしか描けないとは寂しいが、多くの都の職員の本音はどうなのだろうかと思ってしまう。

過日に東京で発生した地震のことが話題になっていた。練馬区周辺だけで揺れが強かったみたいだが、テレビのNHK放送では政見放送中でテロップを1回だけしか流さなかったと物議になっている。

一政党に迷惑が及ぶと指摘されたら問題があると判断したみたいだが、大きな地震だったらどうしたのだろうかと考えてしまう。

友人から旅行に行かないかと誘われた。私の体調が芳しくないことを考慮してくれたみたいだが、「動ける内に」「見える内に」は後悔しないがための行動と言えるだろう。

毎週水曜日に発信しているメールマガジン「まぐまぐブログ」の原稿が尽きるという事務局からのメールがあった。明日から5本ほど打ち込まなければならない。今日発進の号の中には高齢女性が「ダイアナ妃のイメージで祭壇を」と遺言をされたことを書いた。ある会社の会長さんを送られてから数年後のことだったが、病院へ呼ばれた役員さん達に私に相談すれば出来ると言われたことから来社され、その後に広いご自宅でお通夜と葬儀が行われたが、参列された方々から「ダイアナ妃のお葬式みたいなイメージ」と言われたのだから成功だったと言える。

今日の写真は難読駅として知られる「占冠駅」を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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