2022-01-09

行きたいけど  ǸО 8789

洞爺駅3Iの食事に出掛けるのが面倒になりつつある最近だ。食後に服用する薬の存在があるので仕方がないが、日に二食や一食になるかもしれない雲行きだ。

コロナの感染がいよいよ深刻になって来た。蔓延防止の自治体も決まったし、米軍の外出禁止も始まるみたいで歓迎だが、他府県へ行くのが抵抗感が抱かれるので気に掛かる。

他府県の温泉へ日帰りで行っても、大浴場で「どこから来られましたか?」と聞かれて「大阪から」なんて答えたら間違いなく引かれるだろうし、頬来の無垢的であるリラックスが消え、ストレスを増加して帰ることになる。

香川県へ「うどん」を食べに行ったこともあるし、ずっと行きたかった豊後高田市の「昭和の街」にも「平山温泉」久留米で「特急ゆふいんの森」に乗り換えて別府へ行き、白いソニックで宇佐駅に行き、タクシーで訪れたことも懐かしい。

大分空港から湯布院へ立ち寄った際、個人的に収集された昭和の世界がある記念館があることを知り、タクシーで行って立派なオルゴールの音を聞かせて貰って感動したことがあるが、全国各地に友人や知人の存在があることは何よりのご仏縁という財産のように思っている。

後遺症からうまく文字が書けないところからずっと年賀状が出せなくて不義理をしているが、牙城をくださった方々に「有り難う」とここに書いておこう。

熊本駅の近くに在住する友人夫妻からの年賀状に夫婦そろって元気です。何の薬も服用していませんと書かれたものがあったが、近々に来阪するみたいで再会が楽しみだ、

ゴルフとビールが何よりの楽しみだったご夫婦だが、私がゴルフを始めたきっかけになった人物で、阿蘇高原ホテルで宿泊してラウンドしたことが懐かしい。

熊本の大きな地震があった後に立ち寄ったことがあるが、余震があるので倒壊したら恐ろしいと思って車の中で生活をしたら、スプリングの影響から異常な揺れを感じて体調がおかしくなったと嘆かれていたことを思い出す。

入会したJRの「ジパング倶楽部」を活用してあちこちへ出掛けていたが、連続乗車券を利用したら途中下車の扱いがかのうとなるし、有効期限も長くなるので重宝している。

四万十川を目的に道後で一泊して帰阪するのに夫婦で24枚の切符の発行を受けたし、昭和の街へ行った際も30枚近くの切符を発見して貰ったが、北海道旅行の際には寺田町駅の方が、富良野から滝川経由で札幌に予定していたのに、誤って旭川経由になっていて変更して貰ったことも懐かしい。

妻が施設に入ってしまい、コロナ禍の中でどこへも行けなくなってしまったが、毎年行っていた北海道や九州へ行けなくなったことはどうしようもないが、いつか行けることを楽しみに過ごそう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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