2006-06-20

勉強になりました  NO 1542


 私が持する2本の携帯電話番号を知る人達は限られた人、なぜなら滅多に番号を教えないから。

 掛けることと掛かってくることだけに活用している携帯電話、メールなどは一切せず、時折に写真撮影で使用する程度。

 司会や講演の最中のブルブルは困りもの。そんなところからポケットから出してバッグに入れておくことが多いが、そのまま忘れてしまったことも何度かあり、年齢的にも認知症を心配しなければと思っている。

 交流のある多くのホテル、お客様に公表されているメイン電話番号に人気が高いのが「1111」という番号。歴史の古いホテルがこの番号を取得しているケースが多く、それらは時刻表の終章部分のページにある旅館やホテルの電話番号に一目瞭然である。

  この数年、悪質なワン切り電話が流行していた事実があるが、私の有する古い方の携帯に京都局番(075)の「1111」が何度か入ってきている。何に対し ても臆病な性格からすぐに調べるのだが、ネットで打ち込んでみたら有名なワン切り番号とすぐに判明し、掛けなくてよかったとホッとした経験もあるが、今 日、久し振りに掛かってきた。

 詳しい人物によると「ワン切り」にも様々なタイプがあるそうで、宣伝テープが流されているというのがあることを知った。

 こんなシステムが宗教勧誘に使われたら不気味だ。周波数によるマインドコントロールが可能となれば大変なこと。人の世の悪知恵も進化するので恐ろしいと考えたい。

 さて、名古屋の塾生のブログを訪問したら、今日の号でペットについて考えさせられることが認められてあり感銘を受けた。

 ペットロスという言葉があるが、その前からもっと考えるべきことがあるような思いを抱き、我が家に居る老齢の猫の存在を真剣に考えることに。

 ご訪問は、弊社HPのリンクページから「葬儀司会者のつれづれなるままに」へどうぞ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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