2006-10-04

迫力ある医師との出会い  NO 1647


  最近、どうも不思議なことが多い。午後10時半頃のことだったが、新聞を読んでいた時に地震の揺れのような感じがし、天井からぶら下がっているものを目安 に確認したら静止したまま。何か気になってテレビを点けたら15分ほど経過した頃「地震情報、10時42分に地震がありました」とテロップが出てびっく り。

 北陸地方を震源とする震度2程度のものだったが、前触れみたいなものを感じたのは先月の中頃から3回目、大地震がやって来ないことを祈っている。

「日 本の食卓からマグロが消える」というような記事が目立ってきている。マグロを食することのない私、赤身の魚や脂の多いものは全くダメなタイプ。マグロは小 学生の時に親父から「身体のために食べろ!」と、無理矢理に口の中に突っ込まれてから一切口にしていない事実がある。

 宗教関係者の講演に招かれ、前日の会食の際に肉、カニ、伊勢エビとマグロの刺身に手をつけなかったら「ベジタリアンか?」と誤解されたこともあり、講演の中で否定して笑われたこともあった。

 さて、上述の揺れについてだが、昨日病院で検査された「平衡感覚」にちょっとだけ問題があったことが今日判明し、それが敏感に反応しているのかもしれないと考えている。

「脳からの問題ではない。99パーセント耳が原因するもので、頚椎の鞭打ち症状から血液の流れがちょっとだけ悪くなっているようだ」と診断された豪快タイプの先生だが、「脱げ!」と上半身裸になったとたんに「楽にしてやる」と肩に注射をされた。

「振 り返ってみなさい、腕の痺れる症状は昔から続いている筈だ。間違いなく事故の後遺症ということになるが、私が楽にしてやるから任せない」と言われ、確かに 若かりし頃から首と腰は慢性的という歴史もあるし、よく利用する新幹線の車内でウトウトした際、500系なら痺れないのに700系の場合に両腕が痺れるこ とが多いが、それは間違いなく頚椎が原因するようで、500系にセッティングされている枕に効果があると考えており、時刻表を調べて出来るだけ500系を 利用するのだが本数が少ないのが難点だ。

 名古屋の塾生の発信する「葬儀司会者のつれづれなるままに」を覗いたら、医療保険の負担金につ いて触れられていたが、昨日からお世話になっている病院は信じられないほど治療費が低く、今日なんて牽引、診察、電気治療、注射で410円だったので<計 算間違いでは?>なんて思っており、次回に「間違っていました」なんて言われそうな気もしている。

 さて、東京の塾生の「若葉のつぶやき」10月1日号の内容に心を打たれ、改めて彼女のやさしいハートの素晴らしさを知ることになった。

 また、九州の塾生「MAMADIARY」さんの霊安室の連載や、同じ九州の「ままごんのイロイロ日記」の内容も充実し、彼女達のあふれるホスピタリティ・パワーにここからエールを送っておこう。

 そうそう、知性と教養で創作落語に挑戦されている「サンサンてるよ」さんの「ねえねえ知ってた?」も更新されていた。

 そして、弊社スタッフ達の日課となっている「出たとこ勝@負ログ」さん、そしてクローバー・ママさんのページもグローバルな内容でお薦めです。

 これらすべては、弊社のHP内「リンク」集のページからお進みくださいませ。
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