2023-08-21

大丈夫だろうか?  NО 10002

リレーつばめ昨日、博多まで「さくら」を利用して日帰りしてきた。夏休みということもあり、指定席、グリーン車とも満席で、予定していた列車の2時間後の乗車となった。

新大阪駅で弁当とお茶を買って乗車したが、食事を終えてデッキのごみ箱へ捨てに行こうと思って通路に杖を突いて頑張ってみても、座席が低いことからか、お辞儀をしても中々立てないでいると、後方からやってきた背の高いアメリカ人らしい外国人立ち止まってくれて、私が手にしていたごみとペットボトルを受け取ってくれて持って行ってくれた。

合掌してお願いした私だが、戻ってこられた際も頭を下げて合掌した。合掌は通じるだろうと信じているが、彼に幸せありと祈っている

博多駅近くにある大きな病院へ見舞に行った。母方の本家の女性で、結婚後は博多駅近くに在住、膵臓がんが発覚し、裕福な彼女は数年前に伴侶を無くされており、選択されたホスピスで過ごされていた。

激やせして膵臓癌を疑っている私がすい臓がんの人物のお見舞いに行くなんておかしな巡り合わせだが、ホスピスと言う選択肢もあることを学んだので有意義だった。

過去の救急搬送された病院にもホスピスが存在しており、テレビの番組で特集されたのを観たこともあるが、私は千葉県のある大病院のことが印象に残っており、晩年を過ごすならこの病院と考えていた。

「天国に近い」という言葉があるが、この病院の霊安室は最上階にあって海が見える景色があり、地下が当たり前っとなっている常識の中、こんな発想を提案された考え方に拍手を贈りたい。

お見舞いした彼女は忘れられないことがある。小学校6年生の修学旅行で伊勢に行った時、鳥羽駅に来てくれてお小遣いを貰ったことがあったからで、それでお土産を買って持ち帰ったら母が「よかったねえ」と喜んでくれた。

お見舞いが終わってどうしようかと考えていたがやはり友人に会って帰ろうと思って「さくら」の予約を2時間遅らせて貰い、タクシーで西鉄の天神駅へ行った。

大牟田駅まで特急で約1時間なので開所に電話を掛け、ちょっとだけでもと伝えたが、社長が新幹線の新大牟田駅と思いこまれたみたいで、残念だったが出発時間があるので電話を入れて帰阪することを伝えた。

西鉄大牟田線の特急も大嫌いな新快速みたいにぶっ飛ばすので恐ろしかったが、天神駅で地下鉄空港線に乗って博多駅に行き、何度もエレベーターを使って何とかホームへ辿り着いた。

コンビニに入って飲み物を買ったら、妻の大好物のフルーツサンドがあり、初めて食べてみたが、想像以上に食べ易くて美味しいものだった。

新大阪駅を出発する頃から右の耳に異変があり、内耳が引っ付いたみたいでおかしな声が聞こえる症状だが、いつもは2時間ほどで戻ったが、昨日は半日ぐらいおかしくて気になったので医院へ行った。

「薬を変えましょう」となって処方箋をいただいて薬局に行って貰ってきたが、一包化するに出時間が罹ったが、食よl区不振で心配だったので採血検査もして貰ったが、木曜日には結果が出るので心配だ。
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