2023-07-01
懐かしい NО 9982
リハビリで両出を伸ばす機材で頑張っていると、先生がタブレットをセッティングされ、私のお気に入りの「アンドレ・リュウ」を流してくださった。これは初見物で超大型トレーラーが登場し、会場設定をスタッフが始める映像だったが、客席のシャンデリア、舞台設置に始まってアイススケートリンクまで造り、数千人の客席が準備され、舞台のバックには大規模な建物が造られていた。
彼のコンサートは数万人が入ることも少なくないが、こんなセッティングの舞台裏を観ることが出来たのは超幸運で、改めてコンサートに行きたくなった。
ユーチューブで「山本丈晴さん」の古賀メロディーのギター演奏を観て懐かしかった。湯の街エレジーなんて本当に久し振りで、私が生まれた頃に流行っていた曲で幼い私も歌っていたと母から聞いたことがあった。
私がギターを始めたのは18歳の時だったが、教えてくれた友人は「俺は病気があるので長生きは無理」と言っていたが、本当に30歳で亡くなってしまって衝撃だった。
スポーツや楽器を教える際には興味を無くさないようにすることが重要だが、当時にヒットしていたのがクロード・チアリさんの「夜霧のしのび逢い」で私に旋律部分を演奏させてくれた。サビの部分で5弦と6弦の音を出さなければならず、大変な苦労をしたことを憶えている。
「弘田三枝子さん」の「私のベイビー」を聴いて懐かしかった。青春時代に大ファンで、失恋したときに彼女の「悲しき片思い」を聴いたことも忘れられない思い出である。
「PPM」の「悲惨な戦争」から「licca&448」を知ったが、「500マイル」や「風に吹かれて」あり、好きな加藤和彦さんの作曲「白い色は恋人の色」に出会ったことは最高だった。
ギターのプロたちの演奏に衝撃を受けた。「村下孝蔵さん」と「吉川忠義さん」の一人ベンチャーズは曲芸的芸術というレベルで信じられない演奏だった。吉川さんのコンサートで「キャラバン」や「ハーモニックスによるブルースターも素晴らしかったし、アパッチも秀逸だった。
奥村チヨさんの「北国の青い空」と渚ゆう子さん」の「京都慕情」も素晴らしく、加山雄三さんの「お嫁においで」の編曲も最高だった。
ずっと深夜の番組を観ているが、六角精児さん」の「呑み鉄本選日本旅」で一昨日は鳥取から米子倉吉で懐かしかったし、その次の日は東京から高松へ行くサンライズ瀬戸で讃岐うどんを食べるレポートが面白かったし、昨夜は鹿児島中央駅から指宿方面へ行く旅で、西大山駅が紹介されていたが、過去に友人夫妻と指宿に行った際に立ち寄っており懐かしかった。