朝から日課の喫茶店へ。数紙の新聞に目を通すが随分と文字が見難くなっている感じ。このまま悪化して行ったら何れは失明の危険性も。

毎日新聞のに読者投稿の川柳を読むのも楽しみ。今日の作品に「かぐや姫　介護が嫌で月帰る」という秀逸なものが目に留まった。高齢の仲間入りをすると周囲で「老老介護」という言葉をよく耳にするようになって寂しいが、何処かへ出掛ける時に保護者を必要とする状態でも「寝たきり」にならないように気を付けよう。

「幸せ列車」で続けている「フィクション　女将シリーズ」だが、最新号では副大臣が宿泊することになって女将が慌てるストーリだったが、世襲議員で我儘だと知られる人物に女将がどのように対応するのか興味を抱かれる方は「幸せ列車」へどうぞ。

管理人さんのご厚意で１０年前の「独り言」を掲載くださっているが、２００５年９月１９日号は「体験談から」というタイトルで長文になっている。

号数は「１２７５号」だが、この独り言の上部から遡ることが可能なのでご興味があればどうぞ。

内容は間もなく出産という時にご主人が急逝され、火葬場に送るべきか送らないべきかで両家の親戚に軋轢が発生。導師を務められるお寺様に相談したら、迷信であっても人が悪いということを敢えてするべきではないというご意見も。そんな中で「鏡」に関するしきたりも関係しながら、葬儀の担当者がどのように行動したかという出来事で、当時のことを懐かしく思い出すことになった。

シルバーウイークに入った。関東に在住する孫から電話がありトミカの「覆面パト」を頼まれた。仕方なく近鉄百貨店に行ったら、エレベーター乗り場で５分ぐらい待たされた。

各階に停止して降りて来るまで待っていたら、担当スタッフの方が「こちらの方が早いですよ」と隣のエレベーターを勧められた。こちらは各階停止タイプでもうすぐ来るからそう言われたのだが、乗ると同時に先に待っていた隣のエレベーターと一緒になった。

それは２階から８階に直行する急行タイプ。ずっと待っていた方がよかったことになるが、３分ほど損をしただけなので仕方がない。

売り場で探しても見つからないのでスタッフの方に調べて貰ったが、品切れで在庫確認を
したくてもシルバーウイーク中なので確認出来ないそう。仕方なく普通のパトカーを３台購入して帰宅してからネットで調べることにした。

釧路で震度３の地震発生の速報が流れた。北海道の天候不順や地震が多いのが気になるが、被害に及ぶような発生がないことを願っている。

今日の写真は天王寺駅東口から撮影した「あべのハルカス」を。