2023-05-17

衝撃 NО 9973

が急逝されて深い悲しみに付しておられるみたいで辛かったが、北海道へ行かなければならない思いを抱いた。

ご生前の思い出話は悲しみを癒すことができるといわれているが、悲嘆の分液の中でプラス要因として指摘されている「思慕感」は重要で、個人を知る立場ならその意味があるようだと信じている。

2月に雲仙の宮崎旅館で夕食の時に、九州の友人から北海道の友人のご逝去を教えられたが、それが事実だと理解して要撃を受けた。

歩くことがぎこちくなってしまってリハビリに通っているが、週に6時間のリハビリは本当に厳しいもので帰宅するとどっと疲れが出る。

歩けなくなったらどうしようもなく、少なくともコンビニに行きたいと思っており、辛いリハビリに耐えている。 

久し振りに天王寺へ行きかカレーを食べてきたが、帰路の環状線の中で寺田町駅に着くので立ち上がろうとしたら立てず、焦っていると若い女性が手を差し伸べてくれて無事に降りられた。

先が短くなっているのかもしれないが、最近親切な手助けに何度も出会ってずっと手を合わせている。

週の3回のヘルパーさんの来宅をお願いしており、買い物、選択、掃除と片付けをお願いしているが、悪猫がなついているので面白い。

源ケ橋のコンビニが先月末で閉業してしまい、どこに何がおかれているかを理解していたのが無になってしまい不便になった。

昨日は能登半島の大金地震に驚いたが、墓石の倒壊や鳥居の崩壊を見たらどこに災難があるかもしれないことを実感する。
札幌のホテル室内から撮影
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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