2013-09-06
銭湯から戻って NO 3389
銭湯で体重測定をしたら前回と一緒だったのでホッとしたが、明日から食事に関する神経を遣わなければと思っている。
今日のお気に入りの温めの湯は「どくだみ」だったが、タオルの文字に興味を持って確認したら、嬉野温泉「満象閣敷島」とあった。
それは妻が過去に宿泊した旅館らしいが。我が家には全国各地に温泉旅館の名前の入ったタオルがある。
全国各地へ出掛けた講演の際に利用した旅館が多いが、接待されることが大嫌いだったので自分で宿泊するホテルや旅館を決めるのだが、当時は一人の利用が出来ないところが多く、そんな場合には妻を伴うこともあった。
さて、今日の午前11時と午前11時15分に、携帯電話にメールが入ったので驚いた。発信先は大阪市で「エリア向け訓練」なんて見出しがあって防災情報も入っていたが、どこのニュースにもその話題が出ず、あれは何だったのだろうと疑問を抱いている。
インターホンが鳴る。「どちら様ですか?」と返すと「****ですが、ちょっとお時間をいただけないでしょうか」と言われる。それは訪問の多いことで知られる宗教勧誘で、「今、来客中です」と丁重にご遠慮願った。
情報誌や小冊子をポストに入れてくれていることもあるが、指折り数えたら6つもの宗教がやって来ていることになるので驚いた。
私が葬儀という仕事に従事していることを知っておられるからだろうか、ある勧誘員の行動を窓から確認して見たら、我が家からどこも立ち寄らずに次の辻まで行かれたので不思議に思った。
自宅への訪問セールスで面白かったのは冠婚葬祭互助会の人物。インターホンでの対応で「私は葬儀社ですから」と言っても信じられないようで、偶々葬儀に行こうと黒服に着替えていたのでそのままの姿で出たら、「本当に葬儀社の方ですか?」と驚かれていた。
最近はややこしいセールスが多いそうだ。今日のニュースでも採り上げていたが、「当選しました」と水道の給水システム機材を送りつけ、後日に専用の水が必要で有料ということを知ってトラブルになっているケースだが、生活センターには様々な問題の情報が入って来るそうだ。
宅配業者を巻き込んだ「送り付け」詐欺商法も多いようだし、受け取る前に相手の名前を確認する必要があるので気を付けたい。