2025-02-17
人生の一コマ NО 10155
転居に当って、マンションを探している。段差があると問題だしシニアカーの充電も関係して来るので限られる。そんな中一つの物件が見つかって現在審査を受けている。高齢者が入居するには様々な条件があってかんたんではなく。初めて知ったこともいくつかあった。
税務署に確定申告に行かなければならないが、弁護士に依頼してお願いする方が楽みたいで、弁護士に依頼した方が楽みたいで考えよう。
類衣装下友人の割烹のことが気に掛かる。秒的な偏食のある私のためにいつもオリジナル料理で対応してくれた後継者の存在に感謝し、ジャンボ宝くじを彼のために購入し、一等が当選したらその50パーセントをお気に入りのへるぱーさんと折半でと続けているが現在まで1万円が2回、5000円ンが1回あっただけで残念だが実現していない。
私専用の鍋まで準備してくれているので手を合わせているが、私は割烹をやっている友人に心残りになっている問題があり、いつか何らかの方法でと考えて来ていた。
一つは彼の奥さんが亡くなられた時のことで、事情があって通夜も葬儀も参列出来ず、心から申し訳なかった出来事があったからで、もう一つは新規のゴルフクラブの勧誘をして秋に彼が入会したのに、その年の晦日にテロップが流れ、経営母体が倒産と流れた出来事があったからで、私のホームコースも妻のホームコースも外資家にじょうどされてしまった出来事だった。
彼はその時に700万円ぐらいの損害を被った筈だが私の穂無コースも大病を患ってゴルフが出来なくなり大会を申し出たら15万円を振り込んできただけで、開院権取引業者ではなく、フロントへ返却したので損金対象にもならず確定申告にも泣き寝入りという出来事だった。
初孫が入院していることを知った。難病があって可哀そうな状態だが、いつもお地蔵さんの所を通ると亡くなった妻や友人恭のことを思い出して「助けてやって」と手を合わせている。来阪してくれ初任給で吾々夫婦のためにおいしい物でもと考えてみたいだが「もうあーちゃんはいないのでお爺ちゃんのお小遣いを上げるから美味しい物を」という手紙を添えてくれた時に友人の割烹へ連れて行き「坊ちゃんカボチャの天ぷらを食べさせてもらって喜んでいたことを思い出すが、その数日後に彼の店舗が類焼で全焼してしまったのだから衝撃だった。
私が元気になったら上京し、浅草の「ちんや」ですき焼きを食べたいと思っているから元気になってねと書いておこう。妻と二人で1週間預かったこともあり、アメリカへ行ってしまう前に指宿の岩崎ホテルで過ごしたことも懐かしいが、私が仕事で北海道に飛ばなくてはならず、篭島空港から千歳へ飛んだ時の寂しさは今でも忘れられない。
妻を追い掛けるように亡くなってしまった猫を妻が拾ってきたのはこの頃のことで、孫と猫が一緒に撮った写真が残っている。冬は零下20度になるカナダに近いところで2年間過ごした孫だが、幼稚園や小学校はアメリカの学校へ通い、現地で生まれた二人目の孫と一緒に帰国したのは私が腹部動脈瘤で手術を受けて入院していた時で、病室での対面となった。
昨日は散髪に行った。奥さんが認知症で手がかかるので大変みたいだが、会話が亡くなると信仰が早まる言われており、私も気を付けよう。