2016-05-19

夏への上り道  NO 4859

テッパンバル昨日「水曜日」はメールマガジン「まぐまぐブログ」の送信日。テーマはネット社会になって登場している紹介ビジネスの弊害と、葬儀社は加害者側から葬儀の依頼を受けるべきではなく、被害者に寄り添う姿勢が大切なのでその重要性について書いておいた。

また、シーンの会長のブログを更新。過日に参列して来たご住職の「表葬式」で耳にした雅楽の調べから思い出したことを書いておいた。

さて、しばらく食欲がなかった。心配していた妻から「付き合ってよ」と言われて昨日に行ったのが何度か行ったことのあるレストランだった。

あまり食欲はないが、偶には肉料理でも食べなければ体力がと思って食べることにしたが、熊本産のフルーツトマトのサラダや、北海道産の小粒のジャガイモを中心にした野菜サラダをを注文し、コーンスープとパンを追加オーダーした。

数組の先客がいるところから少し時間を要するだろうと覚悟していたが、野菜サラダはびっくりするほど早く出て来た。

いつもなら「肉の焼き具合は?」と確認があるのだが、今回はなかったので不思議に思っていた。

野菜サラダとパンを食べ終わった頃に近くにいた男性スタッフに声を掛け、焼き具合はよく焼いてねと頼んだのだが、それから1分も経たない内にメイン料理が出て来てミディアム状態だった。

そこで「まだスープがでていないけど」と伝えると、オーダーを担当していた女性スタッフが厨房スタッフに伝えていなかったミスが発覚。すぐに「申し合訳ございません」とコーンスープが運ばれて来た。

こんなミスはマンネリの中で起こしてしまうヒューマンエラーだが、こんな時の対応はスープの料金を取らない対処や、デザートをサービスしますということも多いが、期待していたらきっちりと支払うことになり、注文し損なったデザートのバニラアイスクリームも食べられずに帰って来た。

店名は伏せておくが、お気に入りの店なので残念な思いがした。

バレーボールの中継を観ていたら、実況担当のアナウンサーが感情的になって相手側のサーブに対して「これにやられている」という発言をしていたが、言葉のプロなら「苦しめられている」と言い換えるべきと伝えたい。

昨日に東武東上線の大山と中板橋駅間で脱線事故が起きていた。負傷者が出なかったことは幸いだったが、不通になって不便を強いられる人達が多いと想像する。

中板橋駅の次に「ときわ台」という駅があり、このすぐ近くに今は舟橋に転居した親戚があり、50年前に行ったことがあることを思い出した。東京駅から山手線で池袋駅に行き、そこから東武東上線に乗り換える行程だったが半世紀の年月の流れに懐かしい思いがした。

疎開道路にある弊社の葬儀式場「西館」の並びのすぐ近くで建設が始まり、6月の7日のオープンを予定して内装工事が始まっている。「生麺の焼きそば」をメインとするお好み焼き店だが、「テッパンバル 健心」という店名である。

「TEPPAN 健心」という屋号で猫間側筋の電気館ビルを東に入った所にある銭湯「天竜湯」の前に現在の店舗があるが、移転して新装開店されることになったそうで名刺を貰って来た。

今日の写真は貰った名刺を撮影したものである。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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