昨日８月１日は私が初めて「膵炎」で入院した日で忘れられない。その一週間ほど前から県恍惚の部分に激痛を覚えたり、寝返りの出来ない腰痛の苛まれる兆候があったが、それらが「膵炎」の症状で、その後に腹部に「鈍痛」を感じるようになり、これは尋常でないと医院で診察を受けたら、先生が腹部を抑えて「これ痛い？」と聞かれたが、手を離されるときに猛烈な痛みを感じ伝えたら、「手を放すときに痛みがあるのは内臓に炎症があるケースが多い」と言われ、紹介状を書くから日石の救急外来へ行きなさいとなった。

日石の救急外来で問診を受け、採血検査とCT撮影を受けてしばらくすると女医さんがやって着て「立派な病気です。このまま入院です」と言われて「膵炎」が判明。その日から点滴生活で絶食が６日間続いた。

お陰でその日にお通夜を迎えていた方の葬儀当日のお別れの言葉の奉呈が出来ず、生前に約束していた「私が死んだら頼むぞ」と言われていた約束を果たせずに大きな後悔となってしまった。

膵炎という病気は絶食させられるので最悪だし、アルコールは一滴も飲めなくなるし、「てんぷら」や「串カツ」などの油物も避けなければならないので、大好物だった紅生姜」のてんぷらが食べられなくなって人生の楽しみが減った。

自民党の女性議員達のパリの集合写真の投稿が物議となっているが、過去の西村大臣がやってしまった投稿写真のことを思い出してしまった。

兵庫県が豪雨で自衛隊の出動まで出ていたのに、議員会館で宴会をしていてその模様を撮影した写真を投稿して物議となったものだが、被写体となっていたのが「片山さつき議員」だった。

安倍総理の外遊のバックにいつも移っていた西村氏だが、当時に軽い人物だと思っていたら、次々に要職を歴任し、大臣にまで指名されたのだから驚きだ。

政治に於ける大臣とは思い仕事であり、キャスティングを間違わないことを願っているが、重要なことが山積する時代に軽はずみなミスをしないことを願っておこう。

先週、噴火で多くの犠牲者が出た御嶽山の出来事から９年目を迎えていたが、「吾妻山」「磐梯山」「浅間山」などの兆候も気になる最近だし、富士山の噴火だけはないように祈っている。
富士山に登る人達が多いというニュースを観たが、軽装が多いのでびっくりしたし、ホテルのスリッパで登る外国人の姿に衝撃絵を受けた。

過去に洞爺湖に3回宿泊したが、有珠山の噴火についての資料を観たが、噴火を見事に予見された大学教授と、それを信用して町民の非難を英断された町長さんに拍手を贈りたく送りたくなった。

桜島の噴火や霧島連山の兆候や口永良部島の兆候も心配で、沖縄周辺を迷走する台風が東寄りに進路を変える予報に恐ろしくなった。

３年前の台風２１号みたいな恐怖はご免被りたいし、大きな被害が出て高額な修繕費用を負担することになって最悪だったことを思い出すが、我が家の東側の３軒が立ち退きで更地になってしまったので風当たりがまともで恐ろしく、避難先として指定されている生野工業高校に避難することも選択肢として考えておきたい。

さて、火災保険の更新書類が届いて銀行へ入金しておいたのに引き落としされておらず、その後に届いた医療保険と生命保険が引き落とされていた。ということは、現在火災保険に契約されていないということになり、ネットでどこかを調べて契約しようと考えている。