2022-01-03
左手が氷みたいに冷たい ǸО 8783
元日早々に郵パックが北九州から「もち吉」が届いた。送り主は「HAYUちゃん」で、この「独り言で有難うと書き、西に向かって手を合わせた。
彼女とのご仏縁は不思議だが、この「独り言」からの始まりだった。その後に大⒮課のやすらぎ天空館」で行われた葬儀の見学に来られ、お寺さんが遅れると言うハプニングにハプニングでないように解決した出来事もあって、彼女はその体験談をご自分のブログでしょうかいされていたこともあった。
ある時に九州へ向かって車で走行していた時、彼女から電話があり「今、どの辺りですか?」と聞かれて「山口ジャンクション」と答えると、「門司インターで降りてください」と言われた。やがて到着した門司インターの出口には彼女を初め3人の友人達が合流し、レトロな文字のホテルで一泊することになった。
そのホテルは高倉健さん主演の「あなたへ」にも出て来たので印象に残っているが、夕食は近くのレストランに行ったことを憶えている。
さて、昨日は近所の銭湯へ行った。お気に入りの「ぬるめの湯」は「酒風呂」となっており、「紀州の鬼殺し」の2リットルパックが七本並んでいた。
大病を患う前日に入浴した際、「左半身」が「水風呂」みたいに感じて異変に襲われていたが、救急車で搬送された病院で五日目ぐらいに入浴を勧められて車椅子で連れて行って貰ったが、その際も水風呂に感じて飛び出した体験をしていた。
昨日に入浴した際には」水風呂」に感じることはなく、知覚障害による温覚のマヒが改善したみたいで、採決時の針の痛さも感じているので信じられないと思う昨今である。
体重を測定すると62、2キロだったが、腹部が出ているので気を付けなければならない。
衣服の脱着も椅子を準備して問題なかったが、帰る際の履物の所でまた問題が発生したが、今回は5分程度で履くことが出来た。
場bb台におられた女将さんから「中まで杖を持って来てもいいよ」と言われたが、有り難いけどそれはしなかった。
いつも会う常連さんの来る時間より少し早かったので誰にも会わなかったが、出る時に常連さんと会い「大丈夫?倒れんように歩きや」と声を掛けられた。