2023-12-05

函館のこと NО 10055

スーパー北斗 函館駅にて師走を迎えて欠礼状が届く時期になった。届いた中に北海道の二人の女性からのものがあった。一人はご主人が急逝されて悲しんでおられる方で、数年前に札幌に立ち寄った際に昨日に食事を共にした友人と一緒にホテルオークラの地下の和食レストランで箇一色をしたこともあり、ご逝去を知ってお慰めに行きたいと思っていたがまだ叶わないので心苦しく思っている。

もう一人は函館の資料館の館長で、養母を亡くされて悲しい日々を過ごされている。彼女と数日前に電話で話し合ったが、過去に何度も妻と行ったことがあるので妻の様子も伝えたら驚かれていた。

同じくしてお歳暮のシーズンだ。今日は松山の友人から「こしひかり」の御飯が届き、広島の友人からはお茶漬け海苔が届いたので早速いただいたが、「サトウの御飯」とは一味違う代物だった。

二人共この「独り言を笑覧してくれているみたいで、私の最近の生活状況から選択してくれたみたいで手を合わせているが、今日来宅してくれたヘルパーさんと過去の出会い話したら驚かれ「素晴らしい人との出会いはお幸せですねえ」と言ってくれた。

函館の資料館の館長とラーメンを食べに行ったことがあったが、午後3時頃の入店で、先客は誰もおらず宇、女将さんがお一人だったが、彼女が私の顔を見て「何処かで観たことがあるわ。芸能人ではなかった?」と言われてびっくり。しばらく話したらテレビ出演をしていたのをご覧になったみたいでやっと落ち着いたが、懐かしい思い出となっている。

妻を伴って初めて函館入りをした際、「特急スーパー北斗」を降りて改札口に向かって歩いていた時、彼女が迎えに来てくれていることを伝えていたので。改札口におられた和服姿の彼女を目にして「彼女がそうでしょう」と行ったのでびっくりし「なぜわかったのか?」と尋ねたら「あなたと合いそうな方だったから」と言われた。

その時に宿泊先を予約してくれたのが湯の川温泉の「竹馬新葉亭」で、私のお気に入り旅館になっており夫婦で5回ぐらい利用したこともある。

初めて宿泊した際にてチェックアウト時にあまりにも低額な請求だったので彼女に電話をしたら「旅館のご厚意ですから」と彼女女将さんに交流があったことを知った。

函館史料館のHPを制作担当したのは昨日に私と食事をした人物だが彼と函館へ行った際も同じ旅館に宿泊し「素晴らしい旅館だった」と感動されていた。

彼とは今春に九州旅行に行き二日目の温泉で立てなくなって迷惑を掛けたが一泊目に利用した雲仙の「宮崎旅館」で「竹馬新葉亭を思い出した」と言われ「ここも素晴らしい旅館だと喜ばれていた。

今日は自宅へケアマネさんが来られリハビリを休んでいることを知られて行かなくてはいけませんと叱られたがちょっと反省することになった。出来るだけ歩くように努力しているがやはり負荷を掛けて歩くことが重要みたいで歩き方がおかしくならないようにチェックすることが重要であることを知った。
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