2023-12-19

約束破り  NO 10067

我々夫婦の約束の中に俺が先にこの世を出立するから送ってから頼むと言うのがあったが、その約束を破って妻が先立ってしまった。

長い間祖扇の仕事をしてきて、妻の先立たれた弾性の弱さを何度も観て来たが、一包のsj女性の方は夫に先立たれてから元気になって晩年を過ごされるケースも目立つ。

男とは弱くて一人で生活をすることは難しいようだ。昨日に来宅してくれたヘルパーさんに慰められ励まされたが、彼女が正月も仕事だと知ってびっくりした。寝たきりで介護を必要とされる高齢者の存在もあるからで、私もいつかそうなるのかもしれない。

娘から関東へ来るように言われているが、友人は「大阪を離れたらすぐに認知症になるぞ」
と言われているし、誤字、脱字、変換ミスの多いこの「独り言」も恥ずかしいから止めるように言われているが、ボケ防止を目的に続けているが、最近はハズキルーペがはずせなくなった。

数年後に5人に一人の高齢者が認知症になる可能性が高いと解説されていたが、DMの中にもハレイルなどに関連する商品も目立って多くなってきている。

妻を連れてもう一度「雲仙宮崎旅館」に行きたかった。2回行ったことがあり、長崎駅から送迎バスを利用したが、それから数か月後に行こうと予約の電話を入れたら耐震工事の関係で休業されていることを知り3年間経ってようやく完成して今年の春に友人と行ったら、仲居さんが「震度8まで大丈夫ですから」と言われたのでびっくりしたことを憶えている。

宮崎旅館は偉大な歌手だった美空ひばりさんが退院されてから静養された旅館としても知られているが、妻と行った際に貸切の立派な家族風呂が無料で利用できるので露天風呂にも入って優雅な時間を過ごしたが、美空ひばりさんのことを思い出し、彼女なら大浴場には入らないだろうし、ひょっとしてこの家族風呂ではなんて勝手な想像をしていたが、特別室や貴賓室なら立派な浴室が備わっている筈だし、そんな勝手な想像は帰阪する前ん土産話になっている。


褄との旅行でタイへ円だったのは秋田から五能線で青森へ行き、津軽海峡フェリーで函館に渡り、昼食を済ませてから長万部駅っで普通列車に乗り換え、ニセコの温泉に行ったことで、出発の朝にフローリングの上にあったごみ袋で滑って転倒し、目から火花が散ることになり、強烈な吐き気と腰痛に苛まれて痛み止めを服用しながら、青森、ニセコ、登別で過ごした思い出だった。

帰阪してから数日後、妻が通院していた病院で序\に診察して貰ったら、脊柱の何番綿花は憶えていないが、圧迫骨折をしていることが判明し、ずっと薬を服用していた。
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