2023-12-12

キャスティング  NО 10062

朝から雨の中を天王寺まで出掛けた。早目の昼食にとアポロビルの地下にある宇「信州庵」に行ったが、夫婦で何度も訪れた店舗であり、途中の地下通路に妻が突然倒れて救急車で警察病院へ搬送された現場があるので疲れたが、その時にヴァイオリンのケースを枕として提供してくれた若い女性がいたことを思い出した。

昼食を済ませてから近鉄の地下に行き、予定していた所用を済ませたが、コロナ問題が落ち着いたこともあって混雑していた。

久し振りに「B2」に行き、好物だった「函館こがね」と「芋ケンピ」を買ってしまったが、食べ過ぎないようにしなければならない。

明日は3か月前に予約していた眼科の検診を受けるが、また同行が開く点眼液で撮影されるので眩しさが心配だ。

夕方にテレビを観ていたら「孤独のグルメ」をやっていた。「松重豊さん」の大ヒット作だが、数年前に美章園街道にあるお好み焼き店」を観て行きたくなって妻を伴って行ったことがあった。

番組の中にお客さんとして吉本新喜劇の「池乃めだかさん」が出演されていたことも憶えていたが、場所を勘違いしていたみたいで発見できず、阪和線の高架下の金網の張られた空き地を観て閉店差有れたと思って帰宅してその出来事を「独り言」で書いたら、メールが届いて「まだ存在しています」と教えていただき、改めて行って食べてきたことも懐かしいが、その帰り道に美章園駅の下を通ったら、同盟のお好み焼き店があってびっくり。それから駅の下ばかり行った。

「孤独のグルメ」で取り上げられていたのに平野区のお寺の山門の前の屋台で「おでん」をやっているのを観て何度か探しに行ったが、まだ発見に至っていない。

ただ只管食べるだけの場組企画だがすっかり人気番組として定着し、主演の松重さんも大河ドラマやCMに起用されるようになっている。


この「独り言」で何度かプロヂューサーについて触れ、その最たる仕事で重要yなのはキャスティングで、安倍元総理は最悪だったと書いたが、それを注いだっ岸田総理も最悪みたいで寝られないほど苦しんでおられると想像する。

両総理のキャスティングで選択された「西村大臣」は最悪の人選だったと思っている。彼は確か兵庫県の人物だったと思うが、兵庫県が大雨で大変なことになり、自衛隊まで出動する中で宴会をされており、その模様を写真で撮影してブログにアップされ、大炎上した出来事も忘れられないが、その時にひしゃたいになったのが「片山さつき議員」で物議になったことも憶えている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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