2018-04-14
年齢を感じながら NO 8171
寝た切りになりたくないので日課で歩いているが、今年に入ってから急激に筋力がダウンしたようで、歩行時のフラフラ感が強くなって来ている。
階段ではしっかりと手摺を握るようにしているが、手が体重を支えることが出来るのだろうかと不安も憶えるこの頃である。
熊本の大きな地震から2年目を迎えた、朝から北海道で「震度5」の地震発生が報じられていたし、午後には愛知県で「震度3」や「震度4」の地震が続いているニュースもあった。
シリアに対する軍事攻撃が始まったニュースもあったが、社会の弱者が独裁政権によって犠牲になることがいつになったら終わるのだろうかと考えると、人間とは本当に愚かな行動をするものだと情けなくなる。
自然に対する畏敬や謙虚な姿勢を忘れてしまってはこの世は地獄になってしまう。様々な独裁者が理解に苦しむ行動をした歴史がいっぱいあることを学んでいる筈なのに、どうして理解出来ないのだろうと伝えたい。
ここからは「幸せ列車」から「10年前の独り言」を転載するが、過日に受けた視野検査を10年前にも受けていたことが書かれており、それは大病を発症する全円の出来事であった。
悪夢から検査へ? NO 2177 2008-04-13
過去に書いたが、服用している薬の中に、予想もしなかった副作用が出るものがある。もちろん医師の診断から服用することになったのだが、飲み始めてから1週間後に診察を受けた際「よく寝られますか?」と質問され、朝方に夢をよく見ますと答えたら、「それ、実は、副作用でね、朝方に悪夢を見るケースが多いのです」と言われてびっくりしたのである。
今朝、福田総理を叱っている変な夢を見て目が覚めた。著しく寝覚めが悪く、周囲に立っていたSP達に「君達もしっかりしろ!」なんて説教していたことまで覚えているが、かなりおかしな内容の夢。しかし、一国の総理が登場された夢を悪夢と言えば、 それこそ不謹慎で叱られる話しではある。
川柳で思わず「うまい!」と思ったのが『妻の字が毒と見えたら倦怠期』というものだが、目に関する問題発生で眼科の診察を受けてきた。
大阪市立の葬儀式場「やすらぎ天空館」での葬儀、シナリオの原稿に目を通していると何か変な感じがした。一部の字がぼやけたり波打ったりしている。全部がぼやけているなら理解も出来るが、一部というのがどうも気になる。
ご当家責任者は医療に詳しくいつも体調の異変について質問しているのだが、式場に眼科医での勤務体験がある弊社の女性スタッフが来ていたのを思い出し「司会」台のところで質問をしたら、彼女が「視界」の問題ですねなんて冗談を言う筈もなく、真剣な眼差しで「すぐに検査を受 けてください」とアドバイスをされた。
昼前、近所の眼科医で検診を受け、「視野」の測定器なるものを初めて体験。どこかで光を感じたら 手でマウスみたいなボタンをクリックするという検査器具だったが、自信を持って結果を待ったら先生が出されたプリントには、ある兆候がはっきりと出ており、2ヶ月ぐらいしてから再検査ということになった。
また、それらは年齢に因する範囲内ということでもあったが、後日に「散瞳検査」を受けることになり、帰り際に手渡された説明カードには次のように書かれてあった。
『散瞳(瞳を開く検査)をされる方へ』
30分前後待ち時間があります。4~5時間は、まぶしく、ぼやけます。車の運転は避けてください。個人差はありますが必ずもとに戻ります。
そんなところから午前中には無理ということで、いつか夕方に受ける予定だが、何やら恐ろしく感じている。
夫婦2人であちこちの医院のお世話になっているが、大きな病気に至らないようにと願い、少しでも「!?」を感じたらそれぞれの専門医へ行くことにしており、これで費用の負担がもう少し楽だったらというところだろうか?
そんな思いが冒頭の悪夢事件につながったのかもしれないが、福田総理さん「年金、日銀、高齢者医療、ガソリン税」など問題は山積み。どうか、素晴らしい夢を見られる社会環境の構築にご尽力をいただきたいとエールを送るところである。
今日の写真は九州出張時に鼻出血でホテルから救急車で入院し、2日後に退院した際に立ち寄ったスーパー銭湯を。