2022-10-12
行きたいなあ ǸО 8969
今日は51回目の結婚記念日だが、昨夜に立ち寄った友人の割烹で、不思議な出会いがあった。カウンター席におられたジオン物がわたしのことをしっている。最近奥さんを見掛けないが」と言うことから始まって昔話になったら、孫人物の結婚記念日も同じで、新婚旅行は神戸から船で宮崎へ行き、霧島、鹿児島から指宿に行かれたそうで、錦江湾で乗っていた船から、桜島が大噴火をした光景を見られたそうだ。
友人んと重要な打ち合わせがあったので、一昨日に行った店に入って食事をして来たが、次回は松阪に行こうとお誘いした。
この季節に行きたい場所の第一位は木屋崎から行く「生駒高原」で、年中花を咲かせているが、この時期はコスモスがいっぱい咲いている。
生駒高原でコスモスを見てから霧島ホテルに宿泊したが、このホテルの大浴場「硫黄谷温泉」のスケールには驚かされる。これまでに3回行ったことがあるが、ネットの情報欄に「日本一の男性が差別される大浴場」と言う表記があった。
それは男性と女性の入れ替わりを指摘されているのだろうが、女性の時間が優遇されていることは確かで、混浴のブースを女性が避けていることもあるのだろう。
混浴で知られる温泉は青森県の「酸ヶ湯温泉」だが、浅虫温泉には行ったことがあるが、酸ヶ湯には行っていない。青森駅からバスで1時間ほどの距離だが、冬場は5メートルを超える積雪のある豪雪地帯で、簡単に行ける場所ではない。
3年前、秋田から五能線で青森へ行った際、時刻表やネットを駆使して調べたが、津軽海峡フェリーで函館に行くことから青森市内のホテルに限定され、青森港近くのホテルに宿泊した。
乗船した船は「ブルードルフィン」だったと記憶するが、前方が見える空間の席でシートを倒して寝ていた。
圧迫骨折をしていたところからずっと鎮痛剤を服用する旅となったが、ニセコの「紅は音(あかばね)」、登別温泉の「花ゆら」のベッドでも寝返りが出来ない激痛に苛まれていた。
全国各地の温泉に出掛けた体験があるが、登別温泉の「第一滝本館」の大浴場にはびっくりした。メゾネット形式になっており、5時間ぐらい過ごせるそうで素晴らしかった。
第一滝本館」には何度か宿泊したことがあるが、また行きたいと思っている。
北海道で行きたいのが名横綱「大鵬関」の故郷である川湯温泉で、いつか行けることがあればと楽しみにしている。
トマムで星野リゾートのタワーを利用したことがあるあが、各階に4室しかない全室スイート設定で、サウナやジャグジー風呂があったが、マッサージをして貰ってすぐに寝た。
次の日に富良野プリンスホテルへ宿泊したが、神奈川の高校の修学旅行の生徒さん達がおられ、千歳空港から宅急便で運ばれてきたキャリーバックの数にびっくり。ロビーの半分ぐらいを占めていた。
トマムは「雲海」で知られているが、早く起きられなかったので断念した。過日に書いた「佐用町」朝霧が見られるそうだが、食事だけ目的で行くのでホテルは利用しない。
大阪から特急「スーパーはくと」で佐用で普通列車に乗り換えて林野駅に行き、タクシーがなくてタクシー会社の事務所で50分待たされた、お気に入りの日帰り温泉「鷺温泉館」は素晴らしく、⒮次の月に大阪駅から高速バスで美作インターへ行き、タクシーで「鷺温泉館兵器、帰路はタクシーで作用駅まで行き、「特急スーパーはくと」で帰阪したが、尼崎付近で踏切の不具合で30分ほど停車したままで疲れた。
バスの方が楽だが、次回もJRで行こうと考えている。それは安心という背景からである。