2006-05-31

葬儀式場の案内告知へ  NO 1521


 昨日「けったいな」というタイトルがあったが、出張から戻った専務が空港で買ってきた土産にびっくり。スタッフ達が説明書を読みながら電子レンジで温めながら食していた。

 それは、まさに「けったいな!」もの。器の裏表が年輪の入った木をイメージ、中身は「芋」をベースにした餅風で、目にしただけで「パス」と事務所から脱出した。

 着替えに自宅に戻ると宅配便が。ずっしりと重量のあるダンボール箱、中身は「旬の筍」だった。

 体重を増やすこと、声の調子を取り戻すこと、背筋を真っ直ぐ伸ばすことなどを目的に毎晩歩いているが、少しずつ成果が出てきたみたいで、最も辛い手の痺れも薄らぐように願いながら続けている。

 寛ぎと癒しのひとときとなれば銭湯の湯船、温めの湯の中にいると幸せ感と極楽感に浸れる。

 銭湯で知り合った多くの常連さん達がいるが、人それぞれに入浴のリズムが異なっており、下足箱から脱衣箱まで同じ番号にこだわっている人が多いのも面白い。

 銭湯談議は社会の縮図に敏感であり、今日は村上ファンドがテーマで阪神タイガースのファンが皆して「お怒り」モードだったが、意外に阪急に対する抵抗感も強く「余計なことに出てきて」という意見もあった。

 少し早い時間に行くと「正論オジサン」と私が名付けた人物が来ている。いつも「独り言」を呟かれるのだが、その内容が中々のもの。今日は「テレビが毒とゲテモノを売り物にしている。責任者は誰だ!」と言って膝を叩いていた。

 さて、6月1日からオープンする弊社の式場2号館だが、不動産広告みたいに嘘があったらいけないので、最寄り駅であるJR環状線「寺田町駅」まで歩いて正確な時間を計測してみた。

 今の私の歩くスピードはダウン気味だが、それが一般的な平均速度と考えている。生野本通商店街を通って源ヶ橋から国道25号線というコースで往復、どちらも9分という結果だから「寺田町から徒歩10分」と告知できるだろう。

  商店街にはアーケードの存在があり雨天の場合に有り難く、夏や冬の気温も幾分楽になるのも事実、10分の行程の半分が商店街であり、そこから幹線道路に出 て50メートルという恵まれた立地条件。内覧会にお越しくださった近所の方々が「こんなに広かったの!」とビックリされたほど奥行きがあり、幾つものルー ム活用方法を模索中でもある。

 何でも自作するスタッフがいる。時間があれば常に何かを創っている人物だが、彼の技術はなかなかのもの。今回のオープンに関して見事な技術力を発揮、建設業者の皆さんも驚かれていた。

  式場前を通る幹線道路は通称「疎開道路」と呼ばれるが、戦時につながる歴史もあり、タクシーの運転手さんなら誰もが知る有名な道。そんな道路が6月1日か らの道交法改正の重点対象を受けることになり大変。弊社が依頼している警備会社の女性警備員の交通整理のウェートも増える。何より事故のないように願って いる。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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