2006-05-01
連休中 NO 1491
一周忌や三回忌のなどの法要を日曜日や祭日に行われることが増え、葬儀と重なったお寺さん達もスケジュールの調整でご苦労されている。
それに合わせるように我々にも法要に関する依頼が増え、ご祭壇、ご供花やお供物からお料理の手配と会場提供が多くなり、今日はなんけんも重なっていたようだった。
最近のお客様は、電話一本で「お任せ」というケースが多く、それだけに依頼される我々もプロの進化を発揮することが求められてきている。
社会ニーズは大きく変わり、何をお望みになっているかの把握が重要で、そこにアメリカナイズという傾向を感じてしまう。
アメリカが出たところでラスベガスの「K―1」大会だが、期待された武蔵選手も破れ、応援していた藤本祐介選手も判定負けとなってしまった。
それにしても大迫力、いかにもモンスターという韓国の選手の登場には驚いたが、出場出来るだけでも大変なことだと知った。
昨日も書いたが私は卓球やゴルフのタイプ。格闘技は全くダメ。ましてや腹部を手術したすぐ後、パンチが腹部に入っただけで出血を思い出して貧血気味に。急いでチャンネルを卓球に変えた。
昨日に日本を破った香港と中国の決勝戦。さすがに優勝した中国の強さは抜きん出ているよう。速攻というスピードに大きな違いを感じていた。
東京の芝の増上寺に参拝をした専務が帰阪、輪袈裟と念珠を持参してお念仏を唱えてきたそうだが、二日目に皇居内で参拝させていただいたことに感激していた。
最近、また地震が多いよう。今日も熱海で震度5弱の地震が発生、余震の心配もあるところだが、伊豆半島付近の群発地震も不気味である。
高速で走行する新幹線、決められた震度で自動停止となるようだが、果たしてそれで全ての列車が脱線しないのだろうか。そんなことになってJRの役員から「天災には勝てません」と発言されたら堪らない。
高架、鉄橋、トンネルなどに手抜き工事の問題も浮上しているみたい。昨年に表面化してきた無呼吸症候群という病気の問題も恐ろしいこと。そこにヒューマンエラーが発生する土壌環境があれば高速だけに恐怖の乗り物。
よく利用する私、安全第一を心から願っている。