2016-10-08

意外だったこと  NO 4997

特急日本海 昨夜は就寝前に服用する薬を飲んだら熟睡出来た。朝から2週間分の薬を貰いに医院へ行き、その出来事を話したら笑われた。

数日前、深夜に真っ暗な中で冷蔵庫へ行こうと立ち上がったら転倒し、妻の足の上に倒れたことが原因みたいで「ちょっと痛みが」と言っていた状態だったのに、昨夜のお通夜から戻ると歩けないぐらいの痛みを訴え、朝から外科病院で診察を受けたらレントゲンの結果は骨には異状なく、足の甲の捻挫ということで松葉杖を貸して貰って戻って来た。

処方箋を持って近所の薬局に行ったら2軒とも休み。仕方なく国道25号線にある大型店「スギ薬局」まで行った。

まるでスーパーである。酒から米まで販売されている。一番奥に処方箋専用の受付窓口があったが、本人ではないので様々な質問を受けて問診表みたいな書類に書き込んで来た。

お陰で随分と時間を要することになったが、こんな大型店舗が近くにあることを再認識。交差点にはセブンイレブンのコンビニとガストのレストランもオープンしていることを知った。

喫茶店で新聞を読んでいたら元維新の会に所属していた池田市の議員が逮捕されたニュースがあった。関係する整骨院による不正保険申請の摘発だったが、ネットの中で「警察から逃げ切った」という発言が掲載されていたので愚かな人物だと思ってしまう。

議員や企業経営者が法に抵触する行為をすることは人格失格である。最近の都議会や国会はまるでお笑い劇場みたいな光景を見せてくれているが、浄財的な税金を何と心得ているのか腹立たしくなる人が多いと想像する。

日弁連の謝罪会見も情けない話であった。瀬戸内寂静さんの言葉をそのまま公表したら大変なことになったというお粗末な問題だが、組織の責任者はキャスティングに関するプロデュース力が求められるし、シナリオを想定出来ないようなら失格である。

弁護士に年収200万円以下という人達が少なくないと公表されていた。そんなことから着手金目的で何でも受ける低次元な弁護士も出て来るみたいだが、依頼人の利益のために行動するのは仕方がないが、おかしなことをおかしいと言えない弁護士は最低で、被害者側の神経を逆撫ですることが全国で起きている。

全国に様々な被害者の会がある。それぞれに顧問となってバックアップしている弁護士の存在があることも常識だが、ある日突然に被告側に立場を変更していた有名弁護士もいるので驚きだ。

資格を有するおかしな連中を「おかしい」と記者会見を開いて告発するのも面白いだろう。税理士や弁護士として失格という人達の存在も知っている。税理士連合会、日弁連などにマスメディアから公開抗議をしたらどうなるだろうというシナリオも考えている。

小説は何でも自由に書けるので気が楽だ。炎上するような内容でも「小説」の世界となれば問題はない。そんなところから「幸せ列車」の「小説 女将シリーズ」は楽しみながら書いている。書き始めてから450人以上の女将が登場したことになる。毎日ストーリーを考えることは大変だが、女将の名前を考える方が大変だ。何度か同じ名前の女将が登場しているかもしれないが、なにとぞご海容をとお願い申し上げる。

今日の写真は昔に利用したことのある「寝台特急 日本海」を。
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