2022-07-26

行きたいけど  ǸО 8914

函館駅テレビで「サイモンとガーファンクル」のコンサートを観た。卒業からサウンドサイレンス、スカボロ・フェアなど青春時代を懐かしく思い出したが、同時期に活躍されていたカーペンターズのことも思い出し、メンバーだった女性が若くして亡くなられたショックのことをおぼえている。

月曜日は「フォレスタ」の放送があるので楽しみだが、数年前に尼崎でコンサートがあること知ってチケット入手で市役所に予約、電車で市役所に行って持ち帰って楽しみにしていたら、当時摘み北海道へ行かなければならない予定が重なり、友人にプレゼントした出来事もあった。

テレビを観ていて俳優の名前が思い浮かばないことが増えた。答えが見つからないと眠れないので病的だが、「五十音」を思い浮かべながら考えていたら、あるドラマが終わったクレジットにカタカナの名前が出て来てそこから「ムロツヨシさん」を思い出してホッとした。

しばらくすると聞き覚えのある文章が耳に入ったが、その原作者の名前が出ないので2時間ほど眠れなかったが、やっとノーベル文学賞を受けられた「大江健三郎さん」だと分かって落ち着いたが、最近、そんな「?」が増えているが、それらは友人達の間にも少なくないことを知って安堵した。

今日の郵便物の中に「ジパング倶楽部」の会報誌が入っていたが、今号の特融は「期分爽快 絶景温泉」で、桜島を眺めて入る城山ホテルや高知県の「あしずり温泉」などが紹介されていたが、「専門家とめぐる世界遺産 函館・縄文の旅」という特集に目が留まった。

過去に函館博物館の館長をやっている友人の車で我々夫婦を遺跡へ連れて行ってくれたが、道の駅に隣接する資料館だったので印象に残っている。

「大船遺跡」「垣ノ島遺跡」「鷲ノ木遺跡」が紹介されていたが橿原の博物館に3回も行って「俄か考古学」に嵌った最近なので行ってみたくなった。

行きたい所を記したノートがあるが、早くいかなければ心残りになるし、動ける内に見える内に行動しないとと思って焦っているが、妻が車椅子になっているので夫婦だけの旅行は厳しいみたいで、様々な制限が生じるので考えよう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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