2013-11-17
勝手な物語 NO 3463
今日は生野区が主催するハイキングが開催された。行先は天王山近くの大山崎方面だが、妻が仲間達と参加したら昔の私を知る人物がいたそうで、大病から寝込んでいるように聞いていたというのでびっくりだった。
人は勝手にストーリーを作ってくれ、それが独り歩きしてしまうのだから大変。杖を手に歩きながら、セミナーや講演の講師をしたりしていると伝えたら驚いていたそうだが、「亡くなったそうですね」と言われなかっただけましなよう。
友人から新米を貰ったり、秋の産物が届くことも多いが、減量中に取り組んでいる中で誘惑に負けそうになるので大変だ。過日に届いた大好物の茶色の水飴も半分を友人にプレゼントしたが、彼から「今時にこんな物を何処で入手したのか教えてくれ」と迫られた。
透明の水飴はデパートの食品売り場にあるし、観光地の道の駅や高速道路のサービスエリアで販売されているのを見たことがあるが、茶色の水飴は遠い昔のもので最近では珍しいようである。
この味を知っている者にとっては垂涎の対象であり、毎年手作りで送ってくださる方に手を合わせている。
さ て、東京と埼玉の境界近くの爆弾処理で7000人の人達が一時避難を余儀なくされたそう。先週は浜松でも処理が行われ、新幹線や東海道本線が運転を見合わ せた報道もあったし、過去に品川の近くでも発見されたニュースもあったので、戦後から60年以上経過してもまだまだ埋もれているようで恐ろしい。
専門家の解説によると、高層ビルや高層マンションの建設には地下深くまで掘る必要があるそうで、掘削している最中に重機が爆発を誘引させることはないのだろうかと心配するが、そんなことがないように祈りたい。
最近、メールが多く届くようになった。要因は「まぐまぐ」ブログ発信にあるようで、有料なので興味深いことを書いていることに対する反響であるが、皆さんが驚かれるような体験も多いので時折に紹介するつもり。
日本全国あちこちに出掛けた歴史がある。講演に行って知り合った方々も多いし、宿泊したホテルや旅館で面白いことや信じられないことも体験している。それらはこれからも増えると想像するが、それこそ旅の土産話となるのだろう。