2023-09-17

懐かしかった NO 10023

新幹線 キティちゃん車両リハビリで知り合った女性のツイッターを開けたら、過日にこの「独り言」で触れた那智勝浦町立温泉病院のリハビリのことを書いておられ、私が観た放送が再放送されたことを知った。

ハードなリハビリで全国から患者さんたちがやって来るが、寝たきりだった男性が歩けるようになったケースも実際に紹介されていてそれこそびっくりの世界だった。

大雨が降ると新幹線が運転を見合わせるケースが増えているようだが、40年帆前、私はある人物の結婚披露宴の司会を担当することになっており、当日の朝の新幹線で東京へ行く予定を組んでいたが、前日の夜のテレビでテロップが流れ、大雨で河川の問題から新幹線が停まっていることを知り。もしも鉄橋の増水だったら次の日の午前中の宇暗転も影響があるかもしれないと想像したら、プロとして穴を開けることは出来ないと、妻に車で行くからモーニングの用意を頼んで当時の愛車だった初代のセンチュリーで出発した。

迷信から東名に入ったが、名古屋付近から猛烈な雨が降り始め、ワイパーの機能もままならない状態で50キロに制限された速度を守って走行していた。

式場に到着したのは朝方だったが、駐車場に停めて車内で仮眠することにした。

披露宴は午後1時からで、少しだけ眠ることが出来たが、sy内でモーニングに着替えて会場へ行った。

皇室につながる方が出席されており、乾杯の発生で新婦のおじ様が緊張されてハプニングがあったが、それも何とか乗り越えて無事に大役を済ませ、帰路に聡明高速道路を走行している時に新幹線が走っている光景を目撃し、疲れたけど穴を開けなくてよかったと思いながら帰阪した。

私の人生にあって様々な司会をやった。叙勲や奉書の祝賀会もあったし、友人や知人の結婚披露宴も担当した思い出があるが、結婚披露宴でお寺さんに関する視界が何度かり、晋山式も担当したこともあるご仏縁で担当したが、落慶法要の司会も何度か担当した。

葬儀の司会では大規模なケースで北海道から九州まで全国各地へ行ったが、その地独特の慣習もあって勉強になったことも少なくなかった。

そんな私が全国各地へ公園に招かれるようになったが、そこから知り合った人たちも少なくなく、今でも交流が続いているので嬉しいことだ。

インターホンが鳴って玄関に出ると深いご仏縁のあるご夫婦がお土産を持参されて「お元気ですか?」と尋ねてくださった。かつては東京在住の方だったが、奈良にも住居を構えられたそうで、態々立ち寄ってくださり恐縮したが、この「独り言」をご笑覧いただいていること知ってびっくり。「ボケ防止で続けていると申し上げたが、生活情報や安否情報になることを改めて知った。

全国的に天候不順が続いている。猛暑を飛び越えて酷暑的な残暑で厳しい。ちょっと出掛けようと思っても躊躇してしまう。ましてや転倒することが多いので自粛している。
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