2020-01-23

安静にしていました  NO 8692

昔の長野駅中国の新型肺炎問題が深刻みたいで、武漢だけではなく他の都市も特別態勢になった報道があった。

武漢から他都市に向かう公共交通機関も運休し、他都市から市内への厳しい譴責態勢が進められているが、日本人が罹患してかなり深刻というニュースにゾッとした。

武漢を結ぶ全日空の欠航も報じられていたが、空港での検疫態勢が一層厳しくなるだろう。

朝から医院へ行って点滴を受けた来たが、「ちょっと身体を休めないといけない」と指導され、「病院への見舞いを避けることも大切だ」と言われた。

点滴を受けてから商店街のタミーへ行き、食欲がないのでパンケーキをお願いした。自宅に戻る途中に果実店のご主人と朝の挨拶、序でに食べ頃のバナナを買ってきた。

病院へ行かないと時間が長いと感じる。入院してから初めて病院へ行かなかったことになるが、私自身もかなり強い薬を服用しているので服用する前に必ず食事をしなければならないのだが、猛烈に「しんどい」状態では外へ出掛ける気にならなかったが、暗くなった頃に友人から電話があり「寿司の差し入れでも」と言われたので甘えてお願いした。

30分ほど経って持って来てくれたが、私のお気に入りの寿司店の物で、わざわざ自転車で行ってくれたことを知り手を合わせた。

お陰で夕食後の薬を服用することが出来、明日になれば少し快復するかもと期待しているが、医院の先生から「水分を十分に摂取しなさい」という言葉を思い出し、2リットルのペットボトルのお茶を500ミリリットルのボトルに入れ替えた。

病院の費用の支払いは半月締めになっているので、ぼつぼつ1月前期分の請求書が病室に届けられていると想像するが、クレジットカードーのロックも解除されたので銀行へ行かなくてもよいので助かる。

今日は医院と喫茶店しか行かなかったので歩行数が「1124歩」しか記録されていない。この1ヶ月の平均では日に「6000歩」を超していたのでこんな数字は11月以来である。

この稿を打込んでいる時、「やさしい麦茶」のボトルが目に留まり、天眼鏡で文字を読んだら
、開封する時や注ぐ時は「真ん中の凹み部分を持って下さい」とありボトルに凹みがあることを初めて知った。

今年は暖冬でスキー場が困っている。私が初めて志賀高原に行ったのは高校1年生の時で、大阪駅からSLの「準急 彩雲」から名古屋駅で気動車の「急行あづみ」で長野駅に行き、長野電鉄で湯田中で降り、バスに乗り換えて丸池に行ったことを憶えている。


その時の帰路は同じ列車で帰阪したが、「準急 彩雲」に乗り換えたのが早朝だったので4人掛けのシートを1人で占領して眠っていたら、何か賑やかなので目を覚ましたら、列車内は通路に立っている人もおり、通勤時間帯の利用者が多いことを知ったが、何と恥ずかしいことをしたのだろうと、今でも忘れられないでいる。

友人との春スキーで行った時は、名古屋まで近鉄特急を利用し、「あづみ」「長野電鉄」と同じ行程で行ったが、宿泊したのは「岩菅ホテル」で、窓から横手山を結ぶロープウェイ
が見えていた。

今日の写真は当時の長野駅だが、善光寺みたいな雰囲気があり、駅前の屋台で早朝に食べた蕎麦の味が懐かしい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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