昨日は妻の妹と阿倍野のたこつぼに行って明石焼きを食べたが、行く時に寺田町駅のエレベーターを降りてホームに立った時、「ここ、寺田？姉の家の最寄り駅よねえ？姉は生きているの？と言い出したのでびっくり。

付き合いながら聞いてみると、彼女は自宅のテーブルの上に妻の写真を置いて「なんで死んでしまったの？」と語り掛けて一人で泣いているそうで、これも強いレスの兆候のようで、我が家へやって来て生前の思い出話をしたら少しは楽になるよと伝えた。

今日はそんな彼女から電話があった。昨日に私が寺田町で降りて彼女を見送ったが、果たして無事に帰宅したのだろうかと心配していたが、問題なく帰ったようでホッとした。

そこで話したのが昨日に我が家へヘルパーさんが来ていた際、「力餅食堂」へ持ち帰り可能な「たぬき」を買って来て貰っていて、冷蔵庫に入れていたことで、私は２食続いて「たぬき」を自分で作って食べた。

序に買って来て貰っていた「御餅」を焼いて入れたら最高だったが、こんな出汁をどうしたらできるのだろうかと感心する。

妻がいる時に何度も「蕎麦すき」をしたが土鍋に入れる「出汁」は、いつも力餅食堂」の物で、〆の雑炊は私の仕事だった。

もうそんな食事が出来ないので寂しいが、6年間大好物の雑煮も食べることがなく、北海度の友人達が送ってくれたジャガイモを「おでん」で食べる楽しみもなかった。

妻の妹は昨日の会話で「好きな人はいないの？」と聞かれてびっくりしたが、「茶飲み友達ぐらい作って元気にいきなければいけないよ」と言って笑っていた。

ヘルパーさんの自費経費のことを知って「もったいない」と言い、「私が定期的に来るから」と言ってくれたが、生き返りの土井宇宙の心配があるので、賛同はしなかった。

昨年の1月は58000円を支払ったし、毎月3万円前後の出費となるので大変だが、。昨日に来てくれたヘルパーさんはお気に入りで、その人柄は買い物に行って貰う店舗の人達からも私は幸せだと言われている。

月曜日と木曜日の2回彼女が来てくれていたが、彼女の事情から木曜日だけになってしまい、残念である。

妻の死に続いて我が家の猫も死んでしまったが、それを発見してくれたのが彼女で、出張してくれる業者をネットで探しｔれくれて助かったが、きっと猫も喜んでいると信じている。

テレビで「ハルさんの休日」を観たら、奥多摩にある古民家カフェをやっていたが、この番組の中で流れてくるBGMが好きで「なんとなく」がエンディングに流れると幸せ感に包まれる。

次回は「うれしの」だそうだが、嬉野温泉に宿泊したこともあるし、温泉湯豆腐のフルコースに連れて行って貰ったことも有るので楽しみだ。

そのあとに「ブラタモリ」で桜島が紹介されていたが、知らなかったことがいくつもかいせつされて勉強になった。

「正直不動産」を観ていたら日付が変わっている。寝る前の薬を早めに服用したが、朝まで眠れず、これで8日間不眠となっている。

K党派リハビリの日だったが、とても耐えられないみたいで電話で欠席を伝えた。