2018-11-16

短編小説の連載へ  NO 8379

ぴかちゅうジャンボ表面化したスルガ銀行の一連の事件は驚きだった。アパートやマンション経営を呼び掛け、預金通帳の残高を改竄して融資の審査をクリアするというものだが、行員が関与していた事実が判明して話題になっていた。

甘い誘いに乗せられて高額な借り入れローンが残った人達は気の毒だが、勧誘の際には不動産会社などのアドバイスもあり、賃貸契約を任されたら返済金額以上に余剰金が生まれると聞いていたのに、ずっと空室の賃貸受託のオーナーでローンの返済に追われる生活になってしまったことへの代償は誰に責任があるのかと考えさせられる。

今日は前号の銀行通帳に関して元支店長だった人物と会った。これまでの訴訟のやりとりについて関係文書を提示して説明したら、「信じられない!」と驚かれ、一般銀行での通帳の改竄は考えられないと言うことで、金額の入出金や日付がそのまま証拠記録となり、入金なら「脱税」、出金なら「横領」となることを知ったが、いずれも名義人が全く知らないことが嘘みたいな話だと呆れていた。

小細工的な行動をしてもどうにもならない事実が残り、一つの嘘から取り返しのつかない大事となってしまう。それを始めに伝えたのに理解出来なかったみたいで、今や哀れな気がしている。

法務局へ提出されている書類には我々夫婦の署名と押印があるが、そんなことをした事実もなく、議事録にある開催日も案内もされたことがないのだから正直に言うしかなく、それらも新しい訴訟の対象となるが、被告の弁護士は訴訟が増えることや刑事訴訟に進展することを歓迎しているかもしれないので、もしもそれが事実なら素晴らしい弁護士に依頼いたということになるだろう。

昨日からこの「独り言」に関するメールが増えている。ゴルフに関する短編小説の続きを速くという要望もあったが、今後の展開で訴訟をテーマに加筆することに面白そうと期待感があるみたいでちょっと早目に入ろうかと考えている。

今日は日付の変わる前に短編小説の続きを発信するが、宮崎で行われているダンロップ・フェニックスで松山選手が昨日に誤球をして話題になっていたが、ブービーが中嶋常幸プロでメーカーがジャンボになって予選が終わっていた。

ジャンボと私と同年代だが、来年でレギュラーツアーから離れる発言もあったそうだが、彼がゴルフ界に登場して衝撃の飛距離を記録したことを憶えている。

ティーショットの際に一般的には「ナイスショット!」と掛け声が聞こえるが、彼のショットの後には「え~!!」と衝撃を受けた自然の声が聞こえていた。

今日の写真は「ピカチュウ」塗装のジャンボ機を。
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