今日は敬老の日、地域から夫婦揃って赤飯をいただき恐縮。昼食に半分だけいただいた。

過日に医院に行った際、先生の「食欲は？」の問診に「薬を服用するためにお粥と梅干を無理に」と答えると、「お粥はいいけど副菜を必ず」と指導されたことを思い出し、だるさも微熱も改善しないので今日は無理にセブンイレブンンの「おでん」を買って来て貰った。

数日前のテレビ番組でセブンイレブンの「おでん」の秘密を紹介していたことを思い出して興味を抱いたこともあるが、微熱があると味覚を薄く感じてしまうようで、食欲アップとはならなかった。

この「独り言」から心配してくれた友人から電話があった。「病院へ行っているの？」「医別の医院へ行ったら？」なんてアドバイスを貰ったが、その内に改善するだろうと返しておいた。

面白いメールがあった。久し振りにこの「独り言」を開いてくれた知人が数日分を遡って読んでくれ、台風の被害事実も知って慰めを書いてくれていたが、北海道の地震の前日に「地震が気になって仕方がない」と書いていた事実に驚き、周囲の人に「葬儀社の会長が地震を予言していた」と伝え広めて大きな話題になっていると書かれていた。

予言ではなくただ気になって仕方がなかったから書いただけなのに、こんな偶然に悲しい現実が起きるとは衝撃で、改めて犠牲者の皆様に手を合わせ、被災者の皆さんの少しでも早い復興を祈っている。

猛烈な台風２２号がフィリピンや香港、中国本土に襲来して甚大な被害を及ぼしていたが、アメリカのハリケーンや豪雨の被害も半端じゃなかった。

地震、噴火、台風、豪雨など自然現象は仕方がないが、災害になるようなことはないと願いたい。

改善を願って服用する薬だが、今日の夕食後で４日目なので８錠目となるが、一向に効能が感じられないので困っている。あまりにも「しんどい」ので明日の朝に医院へ行くことにしているが、ひょっとしたら強烈な効能のある薬を処方されるかもしれず、副作用がないことを願っている。

近々に眼科にも行かなければならない。念のために診察を受けるためだが、次々にあちこちに問題が生じるこの頃である。

同年代の知人や友人と話すと病気の話題が多いし、明るい話題は旅行情報で、旅先で見聞きして来た土産話を拝聴するのも楽しいが、誰もが薬を持参している事実にびっくりする。

薬は食後に服用するケースが多いが、つい飲み忘れてしまうことがあるので旅先のホテルや旅館の夕食時には食事が始まる前にテーブルの上に並べておくこともあるが、スタッフの人が水を持って来てくれることもあり「いっぱい服用されるのですね！」と驚かれることになる。

過去に喫茶店のモーニングの後で１７錠の薬を服用されている高齢女性にびっくりしたことがあった。私が数錠を取り出して服用したら「あなたは少なくていいね」と並べられたものだが、心臓の大手術を受けて退院されたばかりだそうで、常連客全員が驚いていたことを憶えている。

今日の写真は個性的なデザインで人気のある「光岡自動車」が製作した霊柩車だが、クラシックなイメージが業界で歓迎されているようだ。