最古
2024-05-29

おかしなテレビ  NО 10163

前号で「特急ゆふいんの森」について触れたが、この列車が走行しているのは九大本線で、博多と別府を結んでいる。

そんな九大本線に先月新しい特急列車が運転を始めた。博多発の「かんぱち」号と別府発の「いちろく」号で、約5時間の所要時間となっているが、途中の停車駅で10分~20分の停車をして過ごせる企画もあり、フレンチ、和食、イタリアンなどのお弁当もある。

「かんぱち」と「いちろく」はそれぞれ九州の歴史に名をの残された人物の名前だが、かんぱち」は酒造会社をやっていた朝生観八氏に因み、「いちろく」号は農工銀行の頭取をしていた衛藤一六氏であった。、

麻生氏は明治39年に大分県と久留米を結ぶ九大本線の構想を訴えておられたそうで、ご自分の名前が列車名になったことを喜んでおられると想像する。

四国でも「四国まんなか千年ものがたり」「志国土佐時代の夜明けものがたり」「伊予灘ものがたり」などが登場しているが車窓の景色にプラスして食事とおもてなしを打ち出した流行のようだ。

過去に四国へ行った際に特急列車に乗ったらアンパンマン列車で天井にまでキャラクターが描かれていた。

初孫が2歳ぐらいだったころに土佐山田乃アンパンマンミュージアムへ行ったことがあったが、大きなバイキンマンのキャラクター目にして興奮していたことを思い出すし、しばらくしてからアメリカに行ってしまい夫婦で孫ロス状態になっていたことも懐かしい。

昨日のヘルパーさんは若い女性で冷蔵庫の中を確認してくれて買い物に行ってくれた。戻ってから掃除と洗濯をしてくれtが、前回来られた際に転倒して左膝を痛めたことを伝えていたので、「傷はいかがですか?」と心配してくれた。

今日はリハビリの日だったが、体調が優れなかったので休んだが、歩けるようにだけは持続しなければならないので、次回は行こうと考えている。

咲夜の夜のテレビ番組は北朝鮮の発射した飛翔体ばかり流れてちょっとびっくり、その後にNHKテレビを観たら「京成電鉄委」をやっていたが。もう3回目の放送だったが、「踏切コレクション」という紹介があり、「光る踏切」「連続踏切」「階段踏切」「アナウンス踏切」などが出てきて初めて知った。
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