2022-11-03

喜劇か悲劇か?  ǸО 8983

予土線 四万十川1971年に放送が始まって大人気だった「大忠臣蔵」の再放送を深夜の2時から観ている。

主演の大石内蔵助には「三船敏郎さんが扮しておられ、びっくりする程多くの著名な俳優さん達が出演されているので懐かしくなる。

深夜番組を観るようになったのは、我が家の猫が午前1時頃から妙な声で鳴き始めるからで、ノイローゼになりそうで起きていることにしたからで、放送の中間時に睡眠導入剤を服用し、午前3時過ぎには就寝している。

「疎開道路」側2軒が立ち退いて更地になってから疎開道路を走行する車の音が騒々しくなり、特にひどいのはマフラーを改造したオートバイの騒音で、日知っている本人も喧しいだろうと想像する。

昨日は戎橋から道頓堀へ飛び込んだ人が8人もいたそうでびっくり。将来孫の存在が出来て「おじいちゃんの武勇伝聞かせることもあるだろうが、あまり伝えられない行為だろう。

美化したと言われる道頓堀だが、それでも黴菌がいっぱいいる汚れた川だ。水を飲み込んで病気になったらどうするのだろうかと心配する。

郵便ポストの中に久し振りに天理教のポスティングが入っていたので紹介を。

『人間は大自然の懐に生かされている。科学技術は日々進歩を続け、私たちの暮らしは便利で快適なものになってきました。そのせいか「科学に出来ないことはない」と考える人も少なくないようです。しかし、科学に出来ることは実はほんの一部に過ぎません。例えばお天気にしても人間の力を超えた「大いなる働き」の存在に気づかされます。腫れも雨も嵐も、人間が科学技術をもって操作することは出来ません。ひとたび台風が来れば通り過ぎるまで待つしかないのです。「雪が融けたら水になる」科学的には正解です。しかし、大自然と言う懐に抱かれた人間が、生かされていると謙虚に思うとき、「春になる」との答えもまた、大いなる自然の摂理を言い当てた「正解」なのかもしれません。』

この問題は過去に読んだことがあった。小学校の理科の時間に先生が「水が融けたら何になる?」という質問をしたら多くの子供たちが「水になる」と答える中、一人の女の子が「春になります」と答えた逸話だったが、今回のテーマでもそれに端を発していたとうだった。
独裁国家のトップ達は狂い始めるとどうにもならないようだ。「プーチン」の蛮行で厳しい冬を過ごさなければならない人達がいっぱい増えるし、我が国でも光熱費の負担が問題になって来ている。

北朝鮮のトップは狂ったようにミサイルを発射しているが、その費用を国民の食費に回せばどれだけの人が助かるのだろうかと思ってしまう。

トップになる立場はプロデュース力が重要で、何よりキャスティングがポイントと何度か書いたが、安倍前総理のキャスティングも酷かったが、岸田総理のキャスティングも最悪で、瀬戸際大臣」と揶揄されて辞任した山際氏を」自民党のコロナ対策本部長に任命したニュースにびっくり。

「小沢氏」が「もはや喜劇。国民は悲劇」と指摘されていたが、このキャスティングはないだろうと思っている。

冒頭で触れた「大忠臣蔵」だが、一昨日の午前3時前に速報が流れ、韓国の「事故」のテロップが流れたが、その時は50数名と出ていたが、次の日に156名も亡くなられていた事実に衝撃を受けた。
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