最古
2024-10-07

懐かしい  NO 10149

昨日に転倒して←頭部を地面に当った部分が少し痛みはじめ、医院で応急処置を受けた際に張られた大きな絆創膏が目立つので外出する気にもならず、朔日に買っていた生栗を蒸して食べたが、包丁で半分にしてスプーンで食べようと考えたのだが、自宅にあった包丁が全く切れない状態で、テレビショッピングで紹介されていたものでも買おうかと思ってしまった。

テレビを観ていたらNHKの「おかあさんといっしょ」の番組の特集をやっていた。私には娘の子が3人あり、関東の在住しているがあ、3人の共「おかあさんといっしょ」に出演していて、娘が積極的に応募していたようだった。

初孫が登場する日にビデオ収録をして夫婦で楽しみにしていたが、番組が始まっても子供いっぱいいるので何処にいるか不明で、目を店にして見つめていた。しばらくすると子供たちが縁になってぐるぐる回り始めた。すぐに「おにいさん」らしい男性にぶつかって一人の女の子が転倒したが、すぐに立ち上がって円の中を走り始めた。

その時、妻が「あの倒れた子がそうだわ」と気付き、服装を思い出して探したらすぐに見つかり、元気に走り回っている孫を確認出来て何とも言えない幸せ感に包まれたことを憶えている。

住之江区にあったキッザニアへ行っておもちゃをいっぱい買いこんで送ったことも懐かしい。アンパンマンのグッズを何種類も買って送って貰ったが、ミツバチの衣装も買ったことを憶えている。

娘の所へ行く時は、東京駅の八重洲の地下に「民法」や「NHK」のキャラクタを販売している店舗があり、何度も立ち寄ったことがあるが、爺さん婆さんになると孫の存在は別格で、なんでも買い与えたくなるのも現実で、アメリカ生まれの二人目の孫が帰国してから誕生日プレゼントに何が欲しいと聞いたら「熊」のぬいぐるみと知ったので夫婦で阿倍野のアポロビルの3階に行き「リラッ熊」の一番大きな物を選んで送って貰ったら、「大き過ぎる」と言われたこともあった。

先月に初孫が来てくれ嬉しい手紙を書いてくれ涙が出たことを憶えているが、冒頭に書いた初孫の出演番組は2歳ぐらいだったのでもう20年も経っているのかとびっくりする。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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