2005-01-21

何と、まあ!!  NO 1043


 日課として訪問するページがある。協会のメンバー達が発信しているそれぞれのコラム。弊社のリンクのページから開いているが、みんな忙しい状況で更新されていない中、協会の「有為転変」が何とか続けられている。

 また、九州の女性司会者さんが発信される「MAMADIARY」だが、彼女のコラム「気MAMAなひとりごと」が勉強になりスタッフ達も訪問している。

 昨日、ふと開けたらイメージが変わっている。リニューアルされてすっきりしており、日記風のコラムが50号ずつ別枠で整理されていた。

 会社のネットは高速ランでつながるが、文章量が多いところから、出張や出先でつなぐ無線ラン、それが重くて参っていた事情があったが、このリニューアルによって随分と早くつながるようになって歓迎だ。

 さて、もうひとつ、私が尊敬申し上げる函館の女性が発信される「空飛ぶ水冠」だが、昨日、連載でコラム「迷いの窓」を更新されていた。

 タイトルが「命の水」で前後編。今年の干支「酉年」に因み、焼酎などのお酒に関する「薀蓄」は彼女ならではのもの。その造詣深さに<酒豪では?>という思いを抱きながら、いつもの素晴らしい文章表現に感銘を。

 彼女のファンは全国的、日本トータライフ協会のメンバー達が「北国の女神」と畏敬する存在だが、誰も単独でお会いすることが出来ないほど特別なお方。いつも3人ぐらいで緊張しながらお話しを伺うことになってしまう。

 香道、和歌、朗読、水引、熨斗、和装、宗教、芸術、音楽、歴史、ワインなど、広いジャンルに高度な知識を有され、その感性たるや<世の中にこんな人物が!>と衝撃を受けるほど強いもの。

 過去にメンバー達と共に何度かお会いしたことがあるが、時間の経過に伴って緊張が高まり、固まってしまったメンバーの姿を見たこともある。

 心のオシャレにご興味があれば、どうぞ彼女の世界にご訪問を。上記の<HOME>から接続をいたしました。

 さて、遠方からご来社くださった方々のお話しから大変なことに。女性スタッフ達が恐怖感で震え固まってしまっている。

  葬儀に於ける制服のトップ企業さんだが、弊社のスタッフをモデルとして撮影し、インタビュー記事も掲載したいとのご要望。大手広告会社、プロカメラマン、 メークの専門家などもご一緒。「受ける?」「お断りする?」との会話もあったが、私の一存で「社命」とも行かず、彼女達の意見を尊重することで進んでい た。

 やがて「協力」という結論に至ったのは、同行されていた東京のクリエーターさんのお言葉、「この制服は、あなた達2人をイメージして創作されたものなのです」だったよう。

 昨年に「ご仏縁」からアドバイスをすることになった制服だが、私が提案したのは「礼節」であり、すべてを凝縮すると「後ろ姿」にあるということ。ホテル社葬で執り行われた弊社独自の「奉儀」の光景、担当していた2人の印象がキャスティングの対象になったみたい。

 びっくりするほど立派なパンフレット、それらはインターネットでも「公開」されるそう。ただ心配なことが撮影日、社葬の日程と重なっているから。

プロのメークアーチストの手によって彼女達がどのように変貌するかが興味深い。「お肌がきれいですね」と言われてニコッと微笑んでいたスタッフ。せっかく掲載されるのだから「後悔」のない出来栄えを願っている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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