2020-12-18

本格的な真冬に  NO 8671

一昨日、佐賀県の友人から呼子のイカ料理が届いた。呼子には3回行ったことがあるが、始めて逝ったのはその友人の招待だった。我が夫婦と広島県のピピの社長と共に逝ったが、阿蘇山の噴火から熊本空港が閉鎖となり、九州新幹線の新鳥栖駅から特急「みどり」に乗り換えた時には陽が落ちて真っ暗になっていた。

宿泊したのは有名な楼閣のすぐ側にある東洋館で宮本武蔵が「五輪書」の構想を練ったゆかり
深い旅館だった。


その日の夕食は他家大温泉駅の近くにある料亭だったが、締めに出て来たお寿司を目にして驚いた。全てのネタが野菜ばかりだったからだ。

次の日に伊万里焼の郷に立ち寄ってから昼食を食べに呼子へ逝ったが、「海舟」という店舗で出て来たイカ料理が透明だったのでびっくりした。

今回に送ってくれたイカ料理も「海舟」の者だった。2回目は友人達と呼子のホテル「大望閣」を利用したが、部屋から何処かで見た風景だと気付いたら、呼子大橋の向こう側には「海舟」が見えた。

3回目はで加部島に渡ってイカ料理を食べたが、宿泊した旅館は「東洋館」の真向かいになる
「春慶屋」だった。

呼子に列車で行くには簡単ではない。博多駅の地下から相互乗り入れをしている地下鉄か筑肥線で途中で乗り換え、唐津駅まで行き、そこから路線バスに呼子バスセンターまで行き、200円のコミュニティーバスに乗り換えてホテルへ行かなければならない。

唐津駅から唐津バスセンターまでは10分ほど歩かないと駄目だが、猛暑の日に行ったのでフラフラになったので忘れられない。

「大望閣」の近くに名護屋城址があるが、豊臣秀吉の朝鮮出兵に関する歴史を読むと、徳川家康や伊達正宗の陣地の存在があることを知った。

果実に届いた柳川の鰻料理は妻が入院中なので医院の先生にプレゼントをしたが、明日に医院へ行くので感想を聞いてみよう。

いつも行く喫茶端野ままと柳川の話題で話したら、ご夫婦で柳川の「御花」で鰻料理を食べられたそうで、また行きたいと仰っていた。

昨日に来てくれたヘルパーさんが日清の「どん兵衛」の美味しい食べ方を教えてくれ、電子レンジをも用いると面が「生麺」のようになるのでびっくりした。

娘から送って貰ったコーンスープがなくなったのでコンビニで4種類を買って来たが、全然美味しくなかったので二度と買わないことにした。

関東では昨日の夕方に大きな地震が発生していたし、今日も伊豆大島の近海を震源とする大きな地震が発生しており、大地震が起きないことを願っているが、合わせて申告になって来つつあるコロナ問題が終息して欲しい。

自宅の風呂へ入った。携帯電話と子機を近くにおいて入浴したが、買って来ていた様々な入浴剤を楽しんでも本物の温泉に行けない現実が寂しい限りだ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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