2023-09-29

予防接種  NО 10034

小樽駅ホーム食べないと瘦せる一方で薬の副鵜用にも食べなければならない。食欲が全くなく、このままでは歩けなくなって寝たきりになってしまう恐れもある。昨日来宅されたヘルパーさんに「食べてくださいよ」と「イカ焼き」を買って来てくれたが、何とかたべて少し落ち着いた。

今日の夕食は友人の割烹で湯豆腐をして貰った。何度か会ったことのある訪問看護師さん達が和室に入って会食をされていた。

妻が入院する前に週に2回訪問看護師さんの来宅があったが、様々な世話を掛けていたことを思い出す。

その妻も施設に入居して随分と月日が流れた。友人達が面会に行ってくれているようで有り難いが勝を電話で知らせてくれるので手を合わす。

「小さくなりましたね」「真っ白でした」なんて言われるが外に出て太陽に当たることがないので日焼けはしない。

私の願いは旦那の顔だけは忘れないで欲しいと言うこと。「あなた誰?」なんて言われたらどうしようもない。現在は帰る際に「猫のことをお願いねと言っているので今のところ大丈夫なよう。

歩けないのでどうしようもなく、今日も無理をしてリハビリに行って来た。肩の運動器具をやっていた時、タブレットで「アンドレ・リュウ」を流してくれたが、5000n人ぐらいの観客で、中東のイスラム圏みたいで、女性の大半が顔と髪の毛を隠していた。

女性の権利が剝奪されているアフガニスタンで彼の演奏をしたらどうなるだろうかと想像したが、中東独自の楽器が登場して演奏されていて興味を憶えた。

「ラデッキー行進曲」「美しく青きドナウ」「会議は踊る」などをメドレーで演奏されていたが死ぬまでに公演を観たいものだと思ってしまった。

彼の演奏で「荒城の月」を演奏する後景を観たこともあるし「森山直太朗さん」の「さくら」を聴いたことがあるが、中秋の名月を眺めながら、次回は7年後だという解説を耳にして、それまでこの世に在住できるだろうかと寂しくなった。

最近救急車やパトカーなどのサイレンが目立って多い。隣接すり家が立ち退いたので疎開道路に直接になって音が聞こえるようになったのかもしれないが、聞きたくない音である。

インフルエンザの流行がが全国的に広まっているようで恐ろしい。明日はいつもの医院へ行ってワクチン接種について聞いて来よう。毎年10月に受けているがまだ予約をしていないが大丈夫だろうかと気になる。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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