2007-02-20
結果に安堵 NO 1783
昨号で書いた若い女性との会話だが、その中で彼女がネットを重宝されて活用していることを知った。女性企業家など様々な活動展開の中で利用されているよう だったが、ふと「検索」のことがテーマになり、「私は夫と共にグーグルです」と、若い人達の意外なヤフー離れを再認識した気がする。
最 後の話題からブログに進み、グーグルだったら「ホテル 独り言」でもトップページに出る筈と言ったら驚かれた表情。今日、そのことを思い出して<出なかっ たら?>と確認してみたら間違いなくあり、ついでに「コラム 独り言」で検索をしてみたらトップに出てきたのでびっくりした。
朝、自宅の近所で友人とバッタリ。「何処へ?」と訊いたら「風邪ひき」と答え、自宅前の医院に行くところだった。
1時間ほど出掛けてから私も血液検査の結果をいただきに医院に行ったが、もう、彼は注射を済ませて帰ったそう。20分ほど待合室で新聞を読んでいると診察室に呼ばれた。
昨年の入院体験で学んだこと、それは年齢を重ねると「肝臓」と「腎臓」がそれこそ肝腎。そして「血管」に「欠陥」がないような生活を過ごさなければならないということだった。
いよいよ3ヶ月半振りの血液検査の結果だが、最も心配していた「体内炎症」の数値に問題がなく、いつもオーバーしていた中性脂肪の数値が100ぐらい減っ ていたので嬉しい事実。しかし「水分不足です」とご指導を受ける数値があり「茶色系」のお茶をもっと摂取しなければならない。
さて、大阪城公園駅の近くに行き、ついでに梅林の中を歩いてきた。まだまだ咲き始めというところだったが、独特の啼き声を耳にして観察してみると2羽のメジロの姿を発見、思わず春気分になった。
しばらく行くと「あれっ!」と突然に声を掛けられ<!>。前方からやって来られたのは近くの商店街の理事長さんご夫妻、しばらく花見談議のひとときに。
さて、そこからふと考えたのが運動不足の解消。<よし!>と決断、1時間を費やして自宅まで歩いて帰ってきた。
森之宮、玉造を経て鶴橋へ。有名な鶴橋商店街の中を通っていると、3名の女性が立っており、通り過ぎてからその中のお一人に<!?>と思い出した。
記憶力がダウンしている。間違いなく「ご仏縁」に結ばれた人だと思うのだが、頭の中の引き出しが見つからず、<そうだ!>と気付いたのは10分以上も過ぎてから。その方は、過去に大阪市立葬祭場「やすらぎ天空館」で葬儀を担当申し上げた際の喪主様だった。
何と失礼で頼りないことだと猛省。相手様がお気付きになっていないことを祈る心情で歩いてきた。
今日は、自宅への訪問者の多い日だった。宅配便も次々にやって来る。妻の記念日だったからだが、高級ホテルで食事ならず、あるホテルの「お好み焼き」にしたらご機嫌が悪かった。
ずっと前から食したかった「お好み焼き」だが、我が夫婦にあって食事の優先権はずっと私の方に属してきた。
典型的な偏食がそうさせたのだが、日常にキャベツなんて食さない私、野菜いっぱいの「お好み焼き」こそ私の健康食でもあり、血液検査の結果がバックアップしてくれた記念日でもあった。