2024-02-10

清少納言  NО 10099

我が家から疎開道路に出て北へ50メートル行くと食堂があるが、今は営業していない。私の娘と同級生だったこともあり我々夫婦で立ち寄ることも少なくなかった。

そのうちに常連山さん達を交えて10人ほどのグループ交流が始まり、月に一回集まって会食をしていた。

ある時に私に感じが回って来て車2台に分乗して松坂の肉を食べに行くことが決まった。

1代は私の車だったが、もう一台はレンタカーとなっており、友人が早くから準備してくれていた。

名阪国道~伊勢自動車道を通って海津へ行、帰路は日帰り風呂で腹原館腹で過ごす工程にしていた。

皆さんからの感想は上々で、私らしい企画だと歓迎しtれくれた。

妻が施設の部屋で転倒し、外科病院で手術入院した日が風神のお通夜の日だったが、そのこと妻に告げると号泣していた。

お通夜に参列すると松坂へい行った方々がそろわれたが、車いすで来館した奥さんが、ご主人が亡くなったと言われたので衝撃で寂しくなった。

妻は昨年の12月、同行していた近所の友人も今年の初めに亡くなられ、食堂のご主人も同じ頃ころに亡くなられてしまったので寂しいっ話だ。

私の自宅のすぐそばに眼科があり、時折に診察を受けるが前回に行った差にびっくりすることがあった。娘の同級生が窓口スタッフとして登場したし、検査を担当してくれたのは私が大病を患って入院していた時に会社の事務関係を全て担当してくれた女性で「お久し振りです」と言われてマスクを外して驚いたのは言うまでもない。

妻も猫も亡くなったよ」と伝えると「寂しいですね」と慰めてくれたが、現在は「ロス状態」になっており、妻の写真を観る度に怒りをぶつけている。

昨日はリハビリ仲間の人物と先生方と一緒に食事をしたが、友人の割烹で2時間ほど過ごした。
大河ドラマで「紫式部K」をやっているが前述の榊原館の真向かいに「清少納言という旅館がある。所用があってって伊勢へ行った帰路に立ち寄ることにしてことにして玄関へ行ったら、神戸ナンバーの車が一台だけ駐車しており閑散としていた。

部屋に入ってから大浴場へ行ったら、神戸からこられたという人物が「閑散としていて気持ちが悪いですなあ」と言われて「そうですね」と答えた。何度か閑散としている旅館を体験しているが、それまでに体験したレベルとは別物だった。

部屋に戻ってそのことを妻に話したら「大浴場には行かない」と部屋の露天っ風呂に入っていた。

三か月後、九州の人夫妻が伊勢神宮参拝にやって来た。宇治山田駅でレンタカーを借り、奥さんに運転して貰うことにして下宮、内宮を回り、鳥羽シーサイドホテルへ行ったが、過日の号で紹介したシャンパン、ワイン事件について何の対応もなかってびっくりした

鵜儒山田駅でレンタカーを返却し、大阪上本町行きの特急に乗車したが、車掌さんの検札時にハプニングがあった。

同じ車両に乗車されていた高齢女性が榊田温泉口に行く予定だったが、その駅は通過駅で、伊賀神戸駅まで行って戻らなければならなかったならなかった・

我々に話をされて来たその人物、榊原温泉の「清少納言」の親戚だそうで、我々夫婦が宿泊したことを話すと親近感が生まれたみたいで持っておられた「おやつ」をくださって恐縮した。

やがて、榊田温泉口駅を通過した際、ホームに迎えに来られていた人物に手を振っておられた。
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