2022-04-18

まだ休診  ǸО 8875

「さくら」号車表示朝から医院へ行ったら今日も休診。張り紙を確認したら水曜日まで休診で最 
悪。血圧が一向に下がる気配はなく、さっき計測したら210の120」だった。

午前中に眼科へ行ったが、また瞳孔の開く点眼薬を入れられて診察を受けた。視力検査で見えないことはないが、右目で観ると周囲が薄茶色の輪が出て来てずらさないと見えない。

先生の診察では土曜日より少し増しになっており、早く医院が開院したらいいのにと同情されたが、医院の休診で寿命に変化が起きるなんてことは考えたくないが、病気とは不思議なもので、休診日に症状が出ることが多くて皮肉である。

夕食に友人の割烹に行き、彼から私のお気に入りの「御餅」を貰って来たが、喉に詰めないようにとくぎを刺されたが、「銭湯へ行くなら電話をしてくれたら付き合う」と言ってくれた。

11年前、脳梗塞を患う前日に銭湯で会ったのが彼で、スチームサウナの吹き出し口の風が涼しいと言った私に「何をおかしなことを」と一蹴されていた。

その時、湯船に入ったら左半身が「水風呂」に感じ、異変が出ていたのであった。

自宅に戻って午前2時頃に就寝し、気分が悪くて目覚めたのが未明で、妻を呼んで救急車の依頼をして貰った。

受け付けてくれる病院が見つからず、疎開道路で停まったまま30分を過ごしたが、救急車の天井を見ながら死を覚悟したことを憶えている。

喉を損傷していて飲んだ水が気管支の入ってしまって苦しくてどうしようもなかったが、電話連絡をしている救急隊員の声が耳に入り、医療体制の悲しい現実に自身が体験するとは想定外で、現在のコロナ問題からの救急外来の混乱振りは最悪だし、金曜日に病院へ電話を掛けて貰って喋った会話が情けなかった。

「発熱がありませんか?」なんて確認されるのはコロナ問題からだろうが、昨年の秋にも天王寺公園で倒れ、救急車で警察病院へ搬送された出来事があったが、人生で何度も救急車に乗るなんて数奇な体験だろう。

出張中の九州のホテルで鼻出血から病院へ搬送されたことがあったが、同行してくれた友人が交差点で救急車が衝突事故に至る寸前だったことを教えられた。

土曜日の入院で耳鼻科の先生が来られる月曜日まで待たされたが、月曜日に診察室に入って診ていただいたら、「すぐに終わるからね」と言われて「ハンダゴテ」みたいなものの電源を差し込まれて「じっとしていてね」と言われて恐怖が走ったが、それが鼻の奥に入って「ジュッ」としたら「終わりました」と言われ、それから入院費用を支払って退院出来、ホテルの近くにあったスーパー銭湯の個室で40分ほど過ごしてからホテルへ戻った。

ずっとヘルパーさんに来て貰っているが、買い物に行って貰う時にお願いしているのが「ヤクルト1000」だが、この1ッカ月ほど売り切れが続き入手出来なかったが、土曜日に銭湯の前でヤクルトレディーがいるのが目に留まり、彼女に定期的に届けて貰うようにお願いしたら、今日の朝から7本が届いて2本飲んだ。

俳優の伊東四朗さんをCMに起用しているので知ったのだが、「睡眠に効果が期待出来る」みたいなことが流れていたので始めている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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