2023-09-07

こんなことも  NO-10015

新快速昨夜の番組でジャーナリストとして知られる「半藤一利氏」が「文芸春秋」の編集長に就任された際の企画で「戦争と平和」について論議することがあり、軍隊を持って防衛する意見と「ソ連が侵攻してきたら白旗と赤旗を出して無抵抗で」という両極端の意見が話題になり、3か月間続いて注目された。

私が「半藤氏」のことを知ったのは、月刊誌「プレジデント」で様々な歴史威的人物を採り上げられていたことからで、知らないことがいっぱいあった。

上述の議論で「墨子を読め」という意見が登場し、昔に「雑誌ビッグコミック」で墨子をテーマにする漫画があって興味深く読んでいた。

「ビッグコミック」を愛読していたのは、欄外に雑学につながる問題を掲載していたからで、胃痛もそれを楽しみにしていた。

テレビのCMでユニセフの子供たちの支援を「つなぐ子に」と言うのがあるが、私が「プレジデントを愛読していた頃、ユニセフの義援金に賛同したことがあり、10年間協力していたことを思い出した。

申し込むとシールを送ってくれ、郵便物などを出す際に張り付けて欲しいと書かれてあったことを憶えている。

私がよく言っていた店で阿倍野に「タコつぼ」という店舗がある。ここは「明石焼き」が食べられるし、お好み焼きもあるので私好みの最適な店舗であり、地方から来阪した人たちを伴ったこともあり、アウトその店舗のことが話題になることもある。

私は明石焼きを注文するのに「タコ抜きでお願いします」と言うのだからスタッフの方に驚かれることがあるが、厨房の中におられる親父さんは何度かその事実を体験されており、いつも対応くださるので嬉しかった。

その店舗に募金箱があり、私はいつも1000円札を一枚入れてくる。それはこの店舗が「子供食堂」の協力店だからで、長いこと言っていないので今でも続けておられるのだろうかと気になっており、近々に行ってみたいと思っている。

何か社会に役立つことを一つぐらいと考えているが、実践することは感嘆ではない。まずは感性で琴線に触れることが重要で、「気付き」こそが重要だと理解したい。

過去に妻と明石ンの「魚棚(うおんだな)」商店街の中にある明石焼き店舗に5軒ぐらい入ったことがあるが、どこの店も「玉子焼き」という看板が出ており、私が「タコ抜きで」とオーダーすると「本当の玉子焼きだわ」と言われたこともあった。

いつも「新快速」で帰阪したが、130キロ運転の列車が異常に恐ろしく、快速に変更したこともあった。

走行中のお振動や異音も半端じゃなく、これほど速く走る必要があるのか?」と思っていたがせめて120キロにダウンさせるべきだと伝えたい。

これも書いたが、滋賀県に行くのに新快速を避けて快速にしたら高槻を過ぎると京都まで各駅停車になって何度も新快速に追い越されるので閉口した。

滋賀県に行ったのは六角精児さんの「呑み鉄本線 日本旅」で近江牛を美味しそうに食べられていたからで、その店舗が何処かと探しに行ったのだが、3回行っても発見できなかった。

それは今でも心残りになっており、また探しに行こうと思っているが新快速だけは乗りたくない。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net