果実の土曜日は楽しみにしていた会食の予定があったが、コロナ感染からキャンセルとなってしまって残念だった。

ブログを開けて読んだら、かなり症状が悪いみたいで心配で早く完治されるように手を合わせているが、回復されたら全快祝いを兼ねて行いたい。

妻が入居している施設でも先月に入居者二人が感染して面会禁止になっていたが、守中なく解除されるようだ。食欲がないみたいで近鉄の地下へ出掛けてフルーツサンドとプリン買って届けようと考えているが、：スタッフの皆さんへ５５１蓬莱の会いあうキャンディーを持参しようと思っている。

コロナ感染が増えているみたいだしインフルエンザーの流行もあるようだ。昨日に銭湯へ行ったら、顔なじみの人達がそんな会話をしていたが、政府や行政の無責任な姿勢を指摘する声もあった。

お気に入りのぬるめの湯は「ヒノキオイル」でブルーの湯だったが、香りがよかったのでゆっくり入っていたらのぼせ気味になった。

山口県や九州での豪雨は恐ろしい。妻の実家がある地域も大変なようで、裏側を通る九州自動車道が崩れてこないかと心配になる。

熊本市内を流れる白川や緑川の増水も報じられていたが、ずいぶん昔に緑川の上流でヘラブナ釣りをしたことがあるので思い出した。

昨日の７月１日は大雨で忘れられない体験がある。午前中に行われた八尾市での葬儀のご当家へ私が行けず、先に行っていたスタッフたちがやってくれていた。杭全町や大池橋の交差点も冠水して通行止めになり、午後の葬儀が行われた生野南小学校のそばを流れる運河の水面が５センチで越水する状態で、はらはらしながらマイクを担当していた。

十数年前の７月１日、私はライオンズクラブの友人たちと阿曽高原ホテルにいた。９ホールをビデオ収録してくれるサービスが記念になると伝えたら「行きたい」となり、九州組の３人を佐生ってホテルで待ち合わせ、次の日のラウンドを他の市民にしていた。

夕食を兼ねえた会食は前夜祭という形で盛り上がったが、早めに切り上げてそれぞれのシングルルームへ入った。

深夜から雨が降り始めたが、日付が変わる頃には恐ろしいほどの雨の音が聞こえ、部屋は２階なのに大きな雨脚の音に恐怖を覚え全く眠れず、ベッドの中で安穏としていた。

ヨガ開けた頃、部屋の扉をノックする音に気付き開けたら、真向いの友人が立っており、彼の部屋に来てくれというので着いていった。

彼の部屋からは最終ホールが見えたが。フェアウェイは川のように水が流れており、グリーンとバンカーが池の状態になっており、数時間でラウンドが可能な状態で反かった。豪雨は続いており、どの雨量はきょうふをかんじるほどの尋常ではない状態で「朝食を早めに済ませて熊本市内まで下りよう」と呼び掛けて各部屋に連絡した。

２台の車に分乗して大洲の町まで下りてきたが、豊肥本線の線路も道路と同じ水面になって冠水している状態で、ブレーキペダルを半分踏んだ状態でぬらさないようにしながら走行し、九州自動車道のインターまで来たら「福岡方面通行止め」になっており、反対方面へ入り、人吉から鹿児島へ走り、鹿児島空港３６でハーフだけラウンドして霧島ホテルで食事をして大阪組の３人だけは宿泊したが、九州組は食事を終えてから熊本へ向かったが、途中で通行止めで大変だったそうで、朝方に何とか帰着することが出来たそうだ。

今でも思い出すのがホテルを脱出して下って行った５７号線のことで、パトカー、救急車、消防自動車に自衛隊の救援車とすれ違ったことで、３０分出発が遅れていたら、ホテルで数日間過ごさなければならなかったようだ。

豊肥本線は１年以上不通となった被害が出ていたが、あんな雨は曽於の語に体験していない。
「licca＆４４８」の演奏を何度か探したら、「悲しくてやりきれない」「サイモンとガーファンクルの曲」イエスタデイ」まであったので嬉しくなったが、アントニオ古賀さんの古賀メロディーも素晴らしかった。

前号で「「山本丈晴さん」のギター演奏のことに触れたが、彼は美人俳優として知られる山本富士子さん」のご主人で、古賀一門のギター奏者として知られる人物だった。

「一人ベンチャーズ」のことに触れたが、べース、リズム、メロディーをすべて一人で演奏する訳だが、ギターを叩いてドラムまで担当する曲もあって衝撃的レベルだった。

ギターを教えてくれた友人との「夜霧のしのび逢い」に触れたが、彼とは「霧のカレリア」を合奏したことも懐かしく、ユーチューブで懐かしく思った。