2005-05-19
うっかりと？ ＮＯ １１６０
出社すると企画室スタッフから報告が。来月に開催するユニークなパネル展示会の進行状況。いくつか新しいアイデアも組み込まれ順調に進んでいるよう。
前にも書いたが３ヶ月の準備期間を要する企画、それを１ヶ月で進めろというのだから無茶な話。しかし、今、弊社はプロデュースの部分ではスタッフの成長振りが著しく、だからこそゴーサインを出したのだが、これでまた進化するだろうと予想している。
また、並行してＨＰのリニューアルの企画も進められている。これも大変な作業を強いられているようだが、どんな形式になるのか楽しみだ。
一方で、先月のコンサートの際に皆様からご協力をいただいたチャリティー募金、新聞社に贈った分が今日の朝刊に記載されていた。仕事柄「お布施」や「功徳」という言葉に感心を抱き「浄財」という言葉が大好きな私。
過去に「浄財の話を」とスタッフにしたら、「薬のことですか？」と返され、いつも服用している「錠剤」のことがイメージされてしまったようで苦笑した。
部屋に張られたカレンダー、いつの間にかスケジュールが詰まって黒くなってきている。しかし、その大半を企画担当役員に任せるようになってから随分と楽に。
夕方からスタッフを伴って神戸に向かった。時間の関係から恐怖の新快速を利用しなければならなかったが、尼崎駅に停車した際には黙祷を。
「三ノ宮駅」で下車、＜駅から大阪寄り＞という思い込み。それは２０分歩いてもホテルに着かず、途中で＜しまった！＞と気付くことに。「三ノ宮」ではなく次の「元町」に行くべきだったことを思い出し、そこからタクシーで向かうことに。
今日は、よく歩いた。出来るだけ健康のためにと考え、会社から寺田町駅まで２５分も。
その上に三ノ宮で２０分。伴ったスタッフも大変だったろうと推測する。
神戸のメンバー会社の社長やスタッフの皆さんと会食、社員交流会開催の打ち合わせも行ったが、もうすぐ「社内塾」が始まるそうで興味深く拝聴してきた。
途中で「今日は宿泊を」と言われ、スタッフの方が部屋を押さえに行かれたが、すぐに「お断りを」と後を追わせた。
約３時間、有意義な時間が過ごせた。ご馳走に相成りお土産を頂戴し、玄関に出たらＭＫタクシーが手配されており、それで大阪まで帰ってきた。
それからこの「独り言」を書き出したが、ちょっと日付が変わってしまった。
発信してから自宅前の銭湯に行こうと思ったら、今日は定休日。そこで狭いお風呂で我慢することに。