2002-03-31

女神的存在・・・アイドル

弊社が加盟する日本トータライフ協会には、特筆すべきメンバー達が多く、数社をこの「独り言」で紹介することだけでも、協会活動が営利を目的としない「理念共有活動団体」であることをご理解いただけるだろう。
 
高知市に在する「おかざき葬儀社」は、「愛」と「癒し」の理念を重要視され、感性あふれる葬儀の実践から話題を呼んでいます。
 
基本的に、一日に「お一方」だけの葬儀しか受注されないという経営方針。それで、お客様が2日間でもお待ちになるという現実。それだけでもどんなレベルにあるか推察出来る筈です。

その肌理細やかなお客様への配慮は、弊社がまだまだ到達出来ないレベルにあると考え、弊社の社員一同が、研鑽させていただく同業者の一社として、心に刻んでいます。

私自身、何度か参上させていただいたが、行く度にカルチャーショックに陥り帰阪する。

お客様に直接接しておられるのは「岡崎 道」さん。女性である。

彼女のオリジナリティな発案サービスは、協会メンバーの間でも脚光を浴び、今や協会が誇るアイドル、いや「女神的存在」にもなっている。
 
先々月に、大阪でNPO団体主催の愚生をゲスト講師とした講演会が行なわれたが、彼女が前日に出席を表明されると、九州、北海道のメンバー達も参加をされてきたことからも、その崇拝される存在価値がお分かりいただけるだろう。

  ノウハウ、ソフト、企業秘密ということから、ここでのオープン化は出来ませんが、優れた感性に生まれるナレーション、シナリオ創作力。また、業界内では トップレベルと評価されるIT技術を見事に活用され、女性らしさを感じるホスピタリティサービスの具現化は、今後の葬祭業界のあるべき姿だと確信している ところです。

 来月の協会研修会が高知で開催されることになり、出席者の多さから予定会場の変更を考えなければならない状況で、IT委員会や事務局担当役員達が嬉しい悲鳴をあげているようです。

 「時の流れに心を刻む職人、身の丈にあったあたたかい情報化の実践人を目指します」

これは彼女からのメールなどの終章にしたためられる言葉ですが、いかにも彼女らしい表現であると感じ入っています。
 
そんな彼女が、3月26日から、ホームページ内に女性らしいコラム「ほっと一息」を発信されています。これは、画像まで入った「美」の世界をうまく表現されており、毎日の訪問を楽しみにしています。
 
因みに30日の画像は「満開の桜」。それを拝見した私は、明日の掲示板にこの数日に行なわれた葬儀の中で朗読した、ナレーションの一部を表記しようと考えています。

 「爛漫と咲き誇る桜の花が、一輪一輪と散りゆく風情に物悲しさを覚えます。桜の花は、ご家族の皆様にとって、なんとも忘れえぬ悲しい思い出の風物詩となってしまいました」
 
「お かざき葬儀社」さんのHPは、弊社HPサイトマップの「日本トータライフ協会」「協会加盟企業よりのコメント」からも入り口がございますが、アドレスを下 記いたしますので、是非、四国、中国統括支局長 おかざき葬儀社が発信されるコラム「ほっと一息」をご訪問いただき、美しい画像と文章の世界に接してくだ さいますよう、衷心よりお願い申し上げます。

      おかざき葬儀社   http://www.joho-kochi.or.jp/okazaki/
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net