2018-05-29

今日この頃  NO 8212

西鉄 ラッピング電車健康保険を統括している役所から封書が届いた。開けて確認してみると私の医療費が高額医療費の対象を超えているそうで、還付されるので手続きをということだった。

振り返ってみると様々な検査を受けている。その費用や服用している薬の本人負担を考えたらかなり高額になる。妻に区役所へ行って貰うことにしたが、マイナンバーが手元にない。勝手に確定申告をされた信じられない税理士事務所の職員が持っているような説明を聞いたが、また訴訟の罪状を増やさなければならない。

身分証になるなら運転免許証もそうだが、数年前に自主返納してしまったので仕方なくパスポートを用いたが、確定申告時には申告書にマイナンバーを打ち込まなければならず、税理士事務所が関係していることは間違いないと確信している。

民事で解決するべき事案をどんな意図かは知らないが刑事に進めてしまった対応がお粗末で、法曹界に詳しい知人と話している中で「弁護士懲戒制度」の対象になるとアドバイスをされたが、弁護士や税理士という国家資格のある人達を訴訟の被告にする行動も面白く、友人のジャーナリストのプロデュースで記者会見も興味を抱く。

これまでに届いた反論の書類を読み返したが、我々原告が激高する内容を敢えて書いて来ているよう。こんな2流の手法が私に通じると思われていたなら腹立たしく、それに応える対応をしたい。

弁護士とは依頼人の利益を守るのが仕事だが、犯罪の事実があっても目を瞑ることもあるとは理解しているが、「公序良俗」に反する手法を進めたら判事が驚かれるのは当たり前で、さてどうなるか楽しみにしている。

最近体調が悪いので困っているが、係争に関しては決着するまでしっかりと進めなければならず、「悪いことは悪い」「いけないことはいけない」と被告側に認めさせなければ終わらないが、判決結果が出ても時間延ばしを目的に控訴して来るのは目に見えており、そうなれば日に1万円以上の金利が上乗せされるのだから歓迎するし、私が書く遺言書にも係争の決着まで徹底的にやることを書き加えることにした。

テレビの速報テロップで日大アメフト問題の処分を報じていた。監督とコーチを除名するとなっていたが、過日の記者会見は酷過ぎた。謝罪の言葉もなく保身を優先させる姿が最悪だった。

謝罪とは想像以上のエネルギーを要するもので、そのタイミングを外せば取り返しのつかない命取りになる。

国会や官僚問題も嘆かわしいが、我々国民にも責任があると考えたい。そんな環境を許す社会になってしまっていたこともあるし、選挙で選んでしまった責任もあるからだ。

政治家や官僚は平気で嘘の答弁が出来ないと生き残れないようだ。「罰が当たる」という言葉が昔から言い伝えられているが、それが事実というケースも知っている。果たして彼らはどうなるかと興味を抱くこ頃である。

今日の写真は開業110周年を迎えた西鉄が運転している記念のラッピング電車である。
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